Quantcast
Channel: 東京23区のごみ問題を考える
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9985

中間貯蔵施設 汚染廃棄物の搬入(工事業者決定) 環境相が見通し語る/福島

$
0
0

■汚染廃棄物の搬入 環境相が見通し語る(福島県)
日テレNEWS24 2015/01/07
…環境省は先月から、中間貯蔵施設の建設予定地の一部に汚染廃棄物を搬入し、保管できるスペースを作るため入札をしていたが、きょうまでに工事業者が決定した。
そして、望月環境大臣は、閣議後の会見で次のように語った。
*望月義夫環境大臣
「決まったところですぐ打ち合わせができますので、その辺りでだいたいの先が読めるのではないかと思っています。両町の落札者と契約後、速やかに施工計画の調整などを進めて、早急に搬入開始時期を見極めていきたい」
このあと、望月大臣は、郡山市と伊達市に新年の挨拶に訪れた。
*郡山市・品川萬里市長
「中間貯蔵地への運搬について、できるだけ早く計画を立てて情報をもらいたい」
望月大臣はあす、内堀知事や双葉郡の町村長らと面会し、汚染廃棄物の搬入についても意見を交わす予定。[ 1/6 19:58 福島中央テレビ]

昨年末、大熊町は「低入札価格調査のため保留」となっていたが、、、
福島環境再生事務所> 契約情報によると、
平成26年度中間貯蔵に係る大熊町土壌等保管場設置工事
清水・熊谷特定建設工事共同企業体 321,000,000円
(低入札価格調査実施落札決定:平成27年1月6日)
双葉町は、
平成26年度中間貯蔵に係る双葉町土壌等保管場設置工事(総合評価落札方式(簡易型)一般競争入札)
 前田建設工業・日本国土開発・関場建設JV 3億4800万円(税別)

福島環境再生事務所 調達情報 2014年12月25日
平成26年度福島環境再生事務所における中間貯蔵に関する工事の開札情報について
・平成26年度中間貯蔵に係る双葉町土壌等保管場設置工事
・平成26年度中間貯蔵に係る大熊町土壌等保管場設置工事


関連(本ブログ)
双葉町は前田JV/大熊町は低入で保留/環境省福島の中間貯蔵一時保管場2014年12月26日

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 9985

Trending Articles