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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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下水汚泥焼却灰 来月にも試験埋め立て 横浜市、100ベクレル未満に調整/神奈川

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☆横浜市「南本牧廃棄物最終処分場施設概要」より転載


■下水汚泥焼却灰 来月にも試験埋め立て 横浜市、100ベクレル未満に調整

カナロコ(神奈川新聞)2014/12/20
港湾関係者や住民らの反発で放射性物質を含んだ下水汚泥焼却灰の埋め立て計画を凍結していた横浜市は19日、焼却灰の放射能濃度を1キロ当たり100ベクレル未満となるよう調整した上で南本牧廃棄物最終処分場(同市中区)に試験埋め立てする方針を決めた。港湾関係者らから一定の理解を得られたと判断。早ければ来年1月中にも始める考えだ。
 2011年9月の計画凍結から3年余りを経て、最終処分方法が決まった。市によると、埋め立てるのは300ベクレル前後で推移している、ことし4月以降の焼却灰。市内2カ所にある汚泥資源化センターで一般ごみの焼却灰(20ベクレル前後)と混ぜ合わせ100ベクレル未満にし、ふた付きの産廃専用車で処分場に運ぶ。 ...

■ 南本牧で埋め立てへ 4月以降の放射性汚泥
東京新聞 2014/12/20
一キログラムあたり三〇〇~七〇〇ベクレル程度で、一般廃棄物の焼却灰と混ぜて一〇〇ベクレル未満まで濃度を下げ、処分場に搬入する。国の基準では一 ...


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