■印西地区の新焼却施設建設:吉田地区、候補地に /千葉
毎日新聞-2014/12/02
印西・白井市、栄町で構成する印西地区環境整備事業組合(管理者・板倉正直印西市長)は1日、老朽化した印西クリーンセンター(CC)に代わる新しい焼却施設の建設候補地を、印西市南部の吉田地区(畑、山林)に選定したと発表した。焼却施設建設を巡っては、2012年の前回市長選で初当選した板倉市長が、前市長による移転・建て替え計画を白紙とした経緯がある。地元自治会は建設... ...
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■クリーンセンター一時停止 伊賀市の旧青山町内の停電で
YOU編集部 (2014年12月 2日 )
伊賀南部環境衛生組合は12月2日、同日午前9時15分ごろから旧青山町内であった停電で、同組合が管理する伊賀南部クリーンセンター(伊賀市奥鹿野) の施設が一時停止し、ごみの搬入ができない状態が1時間ほど続いたと発表した。一部地域ではごみの回収に遅れの生じた可能性もあるという。
同組合によれば、停電は電線に枝葉が巻き付いたことが原因といい、中部電力が復旧に当たった。同施設では午前10時15分ごろに復旧を終え、受け入れを再開しており、現在ごみの受け入れに支障はない。
電力供給が途絶えたことから同施設ではごみの受付時の計量やごみの投入口の開閉ができなくなり、収集されたごみを受け入れることができずにいたため、この 日が収集日だった伊賀市の桐ケ丘地区を除く旧青山町内のほぼ全域、名張市では4地区に分けたうちの3地区でごみの収集に遅れが出た可能性があるという。
同組合では停電を受け、伊賀市役所青山支所を通じて町内放送で施設の一時停止と収集車でのごみの回収が遅れる旨を呼び掛けていたという。
23区の場合も、発電機やバックアップ電源はあれ、長時間停電となると、ごみの搬入、焼却もストップするのだろうか、
発電するとはいえ、何でもかんでも電気は使う、計量器も、シャッターなども、すべて電気だろうか、
もっとも、東京で長時間の停電はほとんどないのではあるが、
地域によっては3.11後の計画停電はあったが~
大災害時となると、当面それどころではないだろうし、
災害時の云々の検討会はどうなったのだろうか?