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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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仮置き場使用期限延長 国が川俣町に求める(福島県)

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■仮置き場使用期限延長 国が川俣町に求める(福島県)
日テレNEWS24-2014/11/25
除染で出た廃棄物を一時的に保管している仮置き場について、中間貯蔵施設の用地取得の交渉に時間がかかっていることなどから、国はきょう川俣町に対し、3年という使用期限を延長し、引き続き汚染廃棄物を保管して欲しいと求めた。
国が市町村長に対し、直接、保管の継続を求めたのは初めて。
これに対して町長は次のように述べた。
*川俣町・古川道郎町長
「3年という約束をしてきて、今になって延ばして欲しいというのは聞き入れられません。我々、どれだけ苦労して仮置き場を確保してきたか」
川俣町では、国が直接除染を行っている山木屋地区も含め、50か所近くの仮置き場があり、そのほとんどが私有地を借りている。
*福島環境再生事務所・関谷毅史所長インタビュー
「発生してしまった土壌廃棄物は安全に保管しなければならないので、事情について、ひきつづき丁寧に説明し、理解を得たい」
国は今後、仮置き場を抱える他の自治体にも足を運び、あらためて理解を求めることにしている。
[ 11/25 19:32 福島中央テレビ]



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