環境省 平成26年10月30日
■(お知らせ)低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(エコシステム秋田株式会社)
環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
この度、エコシステム秋田株式会社より、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しましたのでお知らせします。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)の規定に基づき、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物について高度な技術を用いた無害化処理を行い、又は行おうとする者は、環境大臣の認定を受けることができることとされています。また、環境大臣は、認定の申請があった場合には、申請に係る事項等について告示し、申請書等を告示の日から1ヶ月間公衆の縦覧に供しなければならないこととされています。この度、下記の者からの申請を受け、昨日(10月29日)付けで告示を行うとともに、申請書等の縦覧を開始しましたのでお知らせします。(縦覧の期間:平成26年11月28日まで)
また、同法の規定により、本認定に係る施設の設置に関し利害関係を有する者は、環境大臣に生活環境の保全上の見地からの意見書を提出することができることとされていることから、当該意見書の提出の募集についても併せて行います。(意見書提出期限:平成26年12月12日まで)
1.申請の概要
(1)申請者の住所、名称、代表者の氏名
秋田県大館市花岡町字堤沢42番地
エコシステム秋田株式会社 代表取締役 代表取締役 村上 学
(2)施設設置場所
秋田県大館市花岡町字滝ノ沢6番1外40筆
(3)施設の種類
廃ポリ塩化ビフェニル等、ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル処理物の焼却施設
(4)処理を行う廃棄物の種類
・廃ポリ塩化ビフェニル等(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
・ポリ塩化ビフェニル汚染物(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が塗布され、染み込み、付着し、又は封入されたものが廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニル汚染物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
・ポリ塩化ビフェニル処理物(低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物を処理したもの、ポリ塩化ビフェニル処理物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
2.申請書等の縦覧について
>詳細は~
(意見書提出期限:平成26年12月12日まで)
エコシステム秋田は、すでに2011年11月に微量PCB絶縁油の無害化処理施設として認定済
今回は、低濃度PCB含有廃棄物等の焼却処理の認定申請?!
エコシステム秋田
平成20年11・12月に、
○ロータリーキルン式焼却炉(1,100℃以上)で変圧器、OFケーブル、絶縁油【実証試験済】
平成22年3月に、
○ロータリーキルン式焼却炉(850以上)で、変圧器、OFケーブル、絶縁油【実証試験済】
PCB廃棄物の焼却施設
微量PCB絶縁油のみの焼却施設を含めて全国で18認定施設+都道府県知事等の許可2施設
(環境省:廃棄物処理法に基づく無害化処理認定施設一覧(平成26年9月17日現在))
認定申請中は、ユナイテッド計画(株)、オオノ開發(株)、エコシステム小坂(株)、(株)クレハ環境そしてエコシステム秋田(株)の5施設
■(お知らせ)低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(エコシステム秋田株式会社)
環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
この度、エコシステム秋田株式会社より、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しましたのでお知らせします。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)の規定に基づき、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物について高度な技術を用いた無害化処理を行い、又は行おうとする者は、環境大臣の認定を受けることができることとされています。また、環境大臣は、認定の申請があった場合には、申請に係る事項等について告示し、申請書等を告示の日から1ヶ月間公衆の縦覧に供しなければならないこととされています。この度、下記の者からの申請を受け、昨日(10月29日)付けで告示を行うとともに、申請書等の縦覧を開始しましたのでお知らせします。(縦覧の期間:平成26年11月28日まで)
また、同法の規定により、本認定に係る施設の設置に関し利害関係を有する者は、環境大臣に生活環境の保全上の見地からの意見書を提出することができることとされていることから、当該意見書の提出の募集についても併せて行います。(意見書提出期限:平成26年12月12日まで)
1.申請の概要
(1)申請者の住所、名称、代表者の氏名
秋田県大館市花岡町字堤沢42番地
エコシステム秋田株式会社 代表取締役 代表取締役 村上 学
(2)施設設置場所
秋田県大館市花岡町字滝ノ沢6番1外40筆
(3)施設の種類
廃ポリ塩化ビフェニル等、ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル処理物の焼却施設
(4)処理を行う廃棄物の種類
・廃ポリ塩化ビフェニル等(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
・ポリ塩化ビフェニル汚染物(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が塗布され、染み込み、付着し、又は封入されたものが廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニル汚染物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
・ポリ塩化ビフェニル処理物(低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物を処理したもの、ポリ塩化ビフェニル処理物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
2.申請書等の縦覧について
>詳細は~
(意見書提出期限:平成26年12月12日まで)
エコシステム秋田は、すでに2011年11月に微量PCB絶縁油の無害化処理施設として認定済
今回は、低濃度PCB含有廃棄物等の焼却処理の認定申請?!
エコシステム秋田
平成20年11・12月に、
○ロータリーキルン式焼却炉(1,100℃以上)で変圧器、OFケーブル、絶縁油【実証試験済】
平成22年3月に、
○ロータリーキルン式焼却炉(850以上)で、変圧器、OFケーブル、絶縁油【実証試験済】
PCB廃棄物の焼却施設
微量PCB絶縁油のみの焼却施設を含めて全国で18認定施設+都道府県知事等の許可2施設
(環境省:廃棄物処理法に基づく無害化処理認定施設一覧(平成26年9月17日現在))
認定申請中は、ユナイテッド計画(株)、オオノ開發(株)、エコシステム小坂(株)、(株)クレハ環境そしてエコシステム秋田(株)の5施設