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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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高岡・氷見・小矢部の新たな焼却施設稼動/富山

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■高岡・氷見・小矢部の新たな焼却施設稼動
チューリップテレビ公式サイト-2014年10月01日
 焼却炉の老朽化により整備が進められていた高岡市と氷見市、小矢部市の3つの市の可燃ごみを処理する高岡広域エコ・クリーンセンターが完成し、1日から稼動しました。
 このクリーンセンターは高岡市と氷見市、小矢部市の3つの市およそ25万人から出る燃えるごみを処理する施設で、氷見市上田子地区のおよそ8万9000平方メートルの敷地に総事業費100億円をかけて整備されました。
 この施設で処理するごみの量は1日255トンで、焼却による有害物質の発生を抑える最新の焼却炉を備えるなど環境に配慮した施設となっています。
 また、焼却に伴って発生する熱エネルギーを活用して最大4600キロワットの発電が可能で、施設の電力をまかなうほか、余った電力は売電するということです。

■3市のごみ処理、発電も 氷見で焼却施設本稼働
中日新聞-2014年10月2日
高岡、氷見、小矢部の三市の一般ごみ焼却処理施設「高岡広域エコ・クリーンセンター」(氷見市上田子)が一日、本稼働した。 同センター ... 一日当たり八十五トン処理する焼却炉三基を備える。 焼却時に発生する蒸気で最大四千六百キロワットの発電が可能。

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