中央環境審議会循環型社会部会容器包装の３Ｒ推進に関する小委員会第14回合同会合

産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイク小委員会容器包装リサイクルワーキンググループ中央環境審議会循環型社会部会容器包装の３Ｒ推進に関する小委員会第14回合同会合の開催
日時：平成26年9月24日（水）10:00〜12:00　
場所：大手町サンスカイルーム　Ｅ室
議題：リデュースの推進、リユースの推進について

傍聴しました〜
いつも、開始5分前くらいに到着するので、会場すでにぎっしり満席で、今日も最後列の空いた席に落ち着いた。毎回、傍聴者100人は軽く超している。

ということで、議論の段になっても、発言者の顔も見えない、どなたの発言かも、意見の内容と声で想像している。郡嶌先生、マイクを使われないのか、後ろの方まで声が聞こえないので、、

リデュースの推進、リユースの推進、
みなさん、とにかく、これまでの取り組みも評価されて、前向き発言多く、
そして、企業の自主努力を推進、情報の共有、消費者との連携、協働、協議会をつくってと、、,,目標設定などという発言もありはしたが、
具体的なインセンティブの働くシステムとはなりそうにない、、、
パブコメ意見の方が、よほど法制度、具体的な制度設計まで踏み込んだ意見が多かった。

容リ法へのパブリックコメント、意見数は902件
リデュース、リユースに関わる意見は；個人75件、団体・企業76件
参考資料として載せてあったが、
リデュースに関しては、レジ袋無料配布の法制化を求める個人、団体の意見が多く、それに対して企業の意見としては、法制化に反対、自主努力をもとめるというもの。ただ、日本チェーンストア協会は無料配布の中止の法制化や削減目標の設定などを求めている。リユースに関しても、個人意見と、企業意見は相反する意見多し。資料など蓮部に公開される〜

参考
産業構造審議会　産業技術環境分科会　廃棄物・リサイクル小委員会　容器包装リサイクルＷＧ
中央環境審議会　循環型社会部会　容器包装の３Ｒ推進に関する小委員会
合同会合
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