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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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仮設焼却炉が完成 相馬、20日点火式/福島

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■仮設焼却炉が完成 相馬、20日点火式
福島民報-2013/02/16
http://www.minpo.jp/news/detail/201302166661
 東日本大震災に伴い相馬市、新地町で発生した震災がれきを国が代行処理する仮設焼却炉が相馬市光陽に完成し、20日、点火式が現地で行われる。
 災害廃棄物処理の特措法に基づく国の代行処理施設第1号。昨年3月に相馬市と新地町から要請を受け、環境省が相馬中核工業団地の一角に階段式2基、回転式1基の仮設焼却炉を整備した。
 焼却炉建設工事がほぼ完了し、1月24日から試験焼却が始まった。点火式を経て本格稼働させる。式には南川秀樹環境事務次官や佐藤雄平知事、立谷秀清市長、加藤憲郎町長らが出席予定。セレモニーや現場見学などがある。
 代行処理は可燃物の震災がれき焼却、焼却灰の最終処分を担う。焼却炉の処理能力は1日当たり約570トン。災害がれきの量は推計で相馬市が約15万2千トン、新地町は約2万2千トンあり、平成25年度末までに処理を完了させる見込み。

・相馬市:570t/日(150t/日×2基、270t/日×1基) タクマ 約40億円

■福島 国のがれき焼却施設完成
NHK-2013/02/16
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130216/k10015567161000.html
東日本大震災で発生した福島県内のがれきを、国が処理する仮設の焼却施設が初めて福島県相馬市に完成し、石原環境大臣が視察しました。 この仮設の焼却施設は、福島県の相馬市と新地町で出たおよそ17万4千トンのがれきを燃やすために国が設置した ...

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■:福島・鮫川村に建設の指定廃棄物焼却施設で、村長と北茨城市長「稼働、住民同意で」一致 /茨城
毎日新聞-2013/02/16
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130216ddlk08040164000c.html
環境省が福島県鮫川村内に建設している放射性セシウムが1キロ当たり8000ベクレルを超える指定廃棄物の焼却施設問題で15日、同村の大楽勝弘村長が、隣接する北茨城市の豊田稔市長に経緯を説明した。同問題では、9日に同省が同市関本町小川地区 ...

■福島・鮫川村で進む廃棄物焼却施設建設に周辺自治体住民が猛反発
FNN-2013/02/15
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00240593.html
環境省は、福島・鮫川村で国の基準を下回る放射性物質を含む廃棄物の焼却施設の建設を進めているが、周辺自治体の住民などは猛反発している。 住民説明会の参加者は「『安全だ、安全だ』って言われたって、そんな誠意のない、そんな態度で、わたしたち何 ...


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