日野、国分寺、小金井の3市共同/17年度の着工目指す/新可燃ごみ処理施設整備

■日野、国分寺、小金井の3市共同/17年度の着工目指す/新可燃ごみ処理施設整備
日刊建設通信新聞 (会員登録)-2014/09/08
　東京都日野市、国分寺市、小金井市が共同で進める新可燃ごみ処理施設整備事業が、２０１７年度にも着工する見通しだ。２０年の供用開始を目指す。日野市がパシフィックコンサルタンツに委託してまとめた環境影響評価調査計画書で明らかにした。
　処理施設の規模は、Ｓ・ＲＣ造地下１階地上６階建て延べ４８２０?。処理方式は全連続燃焼式（ストーカ炉）、処理能力は２炉で日量２５０ｔ（日量１２５ｔ×２炉）で、計画処理量は年間約６万５０００ｔとしている。煙突の高さは約５９ｍを計画している。総事業費は、１３年に開いた全市説明会では１５９億円程度と試算していた。 ...

関連（本ブログ）
■日野市、国分寺市、小金井市 新可燃ごみ処理施設整備事業に関する環境影響評価調査計画書の閲覧と意見募集（2014年09月02日）

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■吹田市資源循環エネルギーＣ長期的包括委託
建通新聞-2014/09/08
吹田市は、ごみ焼却施設の資源循環エネルギーセンターの管理運営手法について、長期的包括委託方式を導入するため、10月にもアドバイザリー業務の委託先の選定手続きを公募型プロポーザル方式で始める。 このコンテンツの続きをお読みいただくために