■三者でごみ問題を話し合う/東京23区とことん討論会事務局 大島いずみ
都政新報 [2014/08/22]
8月3〜4日、墨田区の曳船文化センターで「第19回東京23区とことん討論会」が開催されました。
東京23区とことん討論会は、23区内の区民、事業者、行政が集まり、「東京のごみ問題を考えるに当たり、三者が立場の違いを乗り越え、平場で目的達成のためにそれぞれが出来ること、やるべきことを討論すること」を目的に1996年に発足しました。
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そうなんですよね〜
とことん討論会は「区民、事業者、行政」の三者の討論の場ということになってはいるのだが、、、毎年参加する「清掃工場関連の分科会」では、事業者が登壇する機会はほとんどないといえる。23区の清掃工場では、焼却ごみの34%(平成24年度)が事業系の持込みごみである。区収集の持込みごみを併せると、かなりが事業系のごみとなるのだから、当然、事業者(排出者)、持込みごみの収集運搬事業者等とも一緒に討論するといいと思うのだが、、、いつも、区民と行政だけですれ違いの議論をしている感じかな〜
都政新報 [2014/08/22]
8月3〜4日、墨田区の曳船文化センターで「第19回東京23区とことん討論会」が開催されました。
東京23区とことん討論会は、23区内の区民、事業者、行政が集まり、「東京のごみ問題を考えるに当たり、三者が立場の違いを乗り越え、平場で目的達成のためにそれぞれが出来ること、やるべきことを討論すること」を目的に1996年に発足しました。
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そうなんですよね〜
とことん討論会は「区民、事業者、行政」の三者の討論の場ということになってはいるのだが、、、毎年参加する「清掃工場関連の分科会」では、事業者が登壇する機会はほとんどないといえる。23区の清掃工場では、焼却ごみの34%(平成24年度)が事業系の持込みごみである。区収集の持込みごみを併せると、かなりが事業系のごみとなるのだから、当然、事業者(排出者)、持込みごみの収集運搬事業者等とも一緒に討論するといいと思うのだが、、、いつも、区民と行政だけですれ違いの議論をしている感じかな〜