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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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東京湾の魚介、安全性高まる 国基準の4分の1以下に

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■東京湾の魚介、安全性高まる 国基準の4分の1以下に
日本経済新聞-2014/08/06
 東京都がまとめた2013年度の東京湾産魚介類の化学物質汚染実態調査で、体重1キログラム当たりのダイオキシン類摂取量は0.82ピコグラム(ピコは1兆分の1)だった。国が定める安全基準の4ピコグラムを下回るだけでなく、02年度の調査開始以来初めて1ピコグラムも割った。江戸前の魚介の安全性が高まっているといえそうだ。
 羽田沖などでアサリやボラ、スズキ、マコガレイの合計30検体を漁獲してダイオキシン類の含有量を調査。平均的な量の魚介類をすべて東京湾産で摂取したとして摂取量を算出した。調査開始の02年度は3.88ピコグラムと安全基準ギリギリだったが、徐々に下がって13年度はケタが1つ減った。「ゼロにはならないが、底に接しつつある」(都の担当者)という。 ...

東京都
■平成25 年度 東京湾産魚介類の化学物質汚染実態調査結果(概要版)

調査対象、なにしろ30検体、
ボラ・スズキ・マコガレイ各8検体、アサリ6検体 計30検体
放射性セシウムの検査もそうであろうが、たまたま選ばれたものの検査結果である
食の安全性の問題、ダイオキシン類に限らず、世界中いろんな問題があるので〜



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