ごみ袋開け分別違反者特定へ　京都市、プライバシー侵害も

■京都市、ごみ袋開け違反者特定へ 分別指導を強化
京都新聞-2014/08/01
ごみ減量を進める京都市は３１日、市のごみ収集の際に分別できていない家庭ごみ袋があれば袋を開けて中身を調べ、ごみを出した市民を特定して指導していく方針を明らかにした。罰則は設けないという。ごみ袋の開封調査は横浜市など３政令市で導入しているが、プライバシー侵害につながる恐れもあるだけに、議論になりそうだ。 ...

京都市、ごみ減量への並々ならぬ意欲〜
すでに、横浜市、千葉市は罰則規定ありで実施している
３政令市とはあと、札幌市？、
厳しい分別指導は、あちこちの自治体で行ってはいるようだが、、
23区は、なまぬる〜いふれあいしどう、、だされたごみはほぼ収集、それが住民サービスとおもっているのか、そして、清掃工場は焼却不適物で悲鳴を上げている、個人の特定までしなくとも、イエローカードなり、レッドカードで取り残しはしたほうがいい。（そうすると苦情が殺到するそうだ）もちろん、ルールを守らない人がいるということが問題なのでが、そういうことが問題視されないことが問題か、、、、、

大阪市
●分別ルールの徹底を図るため、分別されていないごみは啓発シールを貼り収集しません
平成25年10月1日からは、普通ごみに空き缶や新聞など分別収集対象品目が混ざっている場合、啓発シールを貼って収集せず残置します。

関連（本ブログ）
■ごみの分別・排出ルールの指導制度／千葉市（勧告・命令・過料等も）（2010年10月17日）
■横浜市でごみ分別違反者に罰則スタート（2008年05月02日）