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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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焼却灰の減容化装置公開 福島高専、9月稼働目指す

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■焼却灰の減容化装置公開 福島高専、9月稼働目指す
福島民報-2014/07/12
焼却施設の排ガスなどからできる「焼却飛灰」を水熱処理し、溶け出た水をセシウム吸着効果のある繊維で浄化する。水に溶けない部分は残るが、実験では放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレル以上の焼却飛灰を約30分の1に減容化できた。

「減容化」というよりも、セシウムの分離回収システム
しかし、実験的にはいろいろあろうが、、、せっかく飛灰に集まったものを、さらに水に溶かしてリスクを冒す必要があるのだろうか、約30分の1とはいえ、、、また、飛灰の処理方法として、廃掃法上の問題はないのだろうか? 飛灰そのものが、セシウムなくとも、ダイオキシン類や重金属類の集合体のようなものなのに、、、水に移行する物質を全て問題なく処理出来るのか? 実用化となると、、福島第一のアルプスもしょっちゅうトラブル起こしているし、、素人の戯言ではあるが〜

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