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福島・県境に指定廃棄物焼却施設 北茨城で説明会 建設反対や不安の声 国「中断含め検討」

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■福島・県境に指定廃棄物焼却施設 北茨城で説明会
建設反対や不安の声 国「中断含め検討」
茨城新聞-2013/02/10
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13604209246641
環境省が北茨城市関本町小川地区に隣接する福島県鮫川村に、放射性セシウム濃度が1キログラム当たり8千ベクレルを超える指定廃棄物の焼却施設を建設しているのを受け、同省は9日、小川地区の住民を対象に説明会を開いた。住民から反対や不安の声が上がり、出席した豊田稔同市長は「なぜ住民感情に配慮せず計画を進めるのか。周辺地域や住民を無視したやり方は駄目だ」と批判。同省側は「地元の理解を得るのが大前提。建設の中断も含め、今後の対応を決めたい」と述べ、建設続行か中断かを来週中に市へ回答すると応じた。

■北茨城で焼却実験施設の説明会
読売新聞-2013/02/10
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20130209-OYT8T01268.htm
環境省は9日、福島県鮫川村青生野(あおの)地区に建設している高濃度放射性物質を含む指定廃棄物の焼却実験施設 ... 焼却されるのは同村内で発生した農林業関係の堆肥原料の落ち葉などで、同省は焼却実験を通し、指定廃棄物の安全な減量処理の ...

関連(本ブログ)
■【特報】 福島県鮫川村 欠陥指摘の炉で深まる疑惑(2013年02月05日)

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■震災木くず処理の熊谷工場から白煙 環境への影響なし
埼玉新聞  2012年11月10日(土)
http://www.saitama-np.co.jp/news11/10/05.html
 県は9日、岩手県からの災害廃棄物(木くず)を受け入れている熊谷市の太平洋セメント熊谷工場で8日、排ガス処理装置(バグフィルター)の一部故障により、白煙が漏出したと発表した。全て放射線検出限界値未満の木くずを受け入れ処理しており、環境への影響はないという。
 県資源循環推進課によると、工場の従業員が8日午後2時ごろ、工場の煙突から白煙が出ているのに気付いた。内部を調べたところ、排ガス処理装置12室のうち1室が故障していることが判明した。故障した1室の処理を停止し、残る11室で処理した。

埼玉県(掲載日:2012年11月9日更新)
■太平洋セメント株式会社熊谷工場における白煙漏出について



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