ごみ焼却場断念損賠訴訟:和解 山形など４市町（山形広域環境事務組合） ／山形

☆山形広域環境事務組合「エネルギー回収施設建設事業」より転載

■ごみ焼却場断念損賠訴訟:和解 山形など４市町 ／山形
毎日新聞　2014/07/02
山形市、上山市など４市町で作る山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が２０１０年８月、上山市柏木地区での新ごみ焼却場建設を断念したことを

上山市柏木地区での新ごみ焼却場建設を断念した一方で、上山市は川口地区となってしまって、新設建設計画が進められている。山形市立谷川は建替えで、現在、事業者入札選定中。落札者決定及び公表は平成26 年 9 月下旬となっている。上山市の選定地区は、根強い反対運動があるものの、今、生活環境影響調査をおこなっている。いずれも処理方式は流動床式ガス化溶融炉。

山形広域環境事務組合
■エネルギー回収施設建設事業

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2008年7月に流動床式ガス化溶融炉で公募(09年3月落札予定)したものの、用地確保困難などのため8月に入札を中止している。いろんなニュースが頻繁に入ってくるが、ほとんどが候補地での反対運動。処理方式の再検討は、またしても「流動床式ガス化溶融方式」〜
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