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バルテュス展 Balthus: A Retrospective 東京都美術館

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☆「バルテュス展」案内チラシより

東京都美術館サイトより
展覧会 バルテュス展 Balthus: A Retrospective
2014年4月19日(土) 〜 6月22日(日)
ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。 時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちたバルテュスの絵画は、多くの人々に愛され続けています。
本展は、バルテュスの初期から晩年までの作品を通して、画家の創造の軌跡をたどる大回顧展です。 ポンピドゥー・センターやメトロポリタン美術館のコレクション、また個人蔵の作品など、世界各国から集めた40点以上の油彩画に加えて、素描や愛用品など、あわせて約100点を紹介するとともに、晩年を過ごしたスイスの「グラン・シャレ」と呼ばれる住居に残るアトリエを初めて展覧会場で再現し、孤高の画家バルテュスの芸術が生み出された背景を探ります。(東京都美術館 サイトより)
特設WEBサイト

東京都美術館『バルテュス展』に行ってきた〜
多少の混雑はあったものの、のんびりと音声ガイドを聞きながら観賞できた。幼いころから画家や詩人に囲まれ、芸術にあふれた環境で育ったバルテュス、11歳の時に描いた『ミツ』40枚の絵は、詩人リルケの助力で出版というのだから、それだけでも物語になりそう。天才といってしまえばそれまでなのだろうが、、多くの少女の絵も、風景画も、解説を聞きながら観ていると、すっかりバルテュスの世界に入ってしまった〜 

いやはやなかなか、
バルテュスがすてきです、、かっこいい、そして哲学的
アランドロンのようでもあり、ノグチイサムのようでもあり、
晩年もまたすてき、和服姿の写真もすてきでした。
「グラン・シャレ」の写真やアトリエの再現もあり、

やっと大型連休も終わり、日常に戻ってホッと一息、来週は映画に行こう〜

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