☆東京二十三区清掃一部事務組合「停止中の中央清掃工場2号焼却炉の経過について(別紙)」より
なんということ!!
復旧費用は1億9千万円 (概算)、
復旧の見込み平成 26年 6月 下旬
だれが、なにを入れたのだろうか?!
東京二十三区清掃一部事務組合 平成26年4月18日
【報道資料】停止中の中央清掃工場2号焼却炉の経過について(PDF:674KB)
水銀混入ごみの不適正搬入を原因として、平成26年2月8日以降稼働を停止していた中央清掃工場 2号焼却炉の点検等の作業内容及び復旧の見込みについては、下記のとおりです。
記
1 点検等の作業内容
? 触媒等の関連設備の汚染状況を調査
? 設備の清掃を実施予定
? 触媒設備の交換を実施予定
2 復旧の見込み
平成 26年 6月 下旬
3 復旧費用
1億9千万円 (概算)
4 今後について
? 稼働状況
現在稼働中の1号焼却炉は、4月中旬予定の中間点検を延期し、処理能力を確保します。
? 不適正ごみの搬入防止
今回、多額の復旧費用を要することから、既に警視庁と今後の対応について協議を行いました。
また、プラント設備の機能などを脅かす不適正ごみの搬入防止に向けて、搬入物検査を強化するとともに、23区及び東京都と連携した対策を継続していきます。
今回、同じ時期に水銀で停止の
光が丘清掃工場2号炉は煙突入口 水銀濃度 0.165 mg/m3N(1時間平均値)で停止、
点検、清掃で約 300万円(停止日2月10日、復旧日3月1日)
中央清掃工場 2号炉煙突入口 水銀濃度 0.158 mg/m3N(1時間平均値)で停止
復旧費用1億9千万円 (概算)(停止日2月8日、復旧の見込み6月下旬)←4か月以上停止
平成22年6月の足立清掃工場の水銀混入ごみによる炉停止は、触媒・ろ布の交換、煙道清掃などで、約2億8千万円(概算)の被害だった。このときは、3か月近く停止して再稼働。
中央清掃工場、いつまでたっても「再稼働しました」のお知らせがでないので、どうなっているのかと気になっていた。一昨日は、暖かいし、ぶらっと、維持管理記録でも閲覧に行こうかと、出かける用意までしていておもいとどまった。なにしろ、毎日、毎日、ベランダから煙突をながめているので、状況がわからないというのはとても不安なものである。中央清掃工場も、自転車で、橋を渡ればすぐに行ける距離なのだが、それでも、例年4月〜5月が中間点検の時期なので、それとかぶせているのだろうと思っていた。どちらにしても、本庁が発表するまで、工場までいっても、なにも教えてはくれないだろうし、と、気にはなっていたが工場ですったもんだとなるのを自粛していた。復旧費用1億9千万円 とは、トンデモナイ被害である。
参考
●これまで水銀混入ごみにより炉停止した清掃工場
☆光が丘清掃工場は大半が区収集ごみ。
中央清掃工場は、区収集ごみ46%:持込みごみは54%(平成24年度)
東京二十三区清掃一部事務組合ホームページより転載↓↓
水銀混入ごみにより停止した焼却炉の復旧状況等
焼却炉停止等の経過
水銀混入ごみにより停止した焼却炉の復旧状況等(平成22年6月から平成23年3月)
焼却炉停止等の経過
なんということ!!
復旧費用は1億9千万円 (概算)、
復旧の見込み平成 26年 6月 下旬
だれが、なにを入れたのだろうか?!
東京二十三区清掃一部事務組合 平成26年4月18日
【報道資料】停止中の中央清掃工場2号焼却炉の経過について(PDF:674KB)
水銀混入ごみの不適正搬入を原因として、平成26年2月8日以降稼働を停止していた中央清掃工場 2号焼却炉の点検等の作業内容及び復旧の見込みについては、下記のとおりです。
記
1 点検等の作業内容
? 触媒等の関連設備の汚染状況を調査
? 設備の清掃を実施予定
? 触媒設備の交換を実施予定
2 復旧の見込み
平成 26年 6月 下旬
3 復旧費用
1億9千万円 (概算)
4 今後について
? 稼働状況
現在稼働中の1号焼却炉は、4月中旬予定の中間点検を延期し、処理能力を確保します。
? 不適正ごみの搬入防止
今回、多額の復旧費用を要することから、既に警視庁と今後の対応について協議を行いました。
また、プラント設備の機能などを脅かす不適正ごみの搬入防止に向けて、搬入物検査を強化するとともに、23区及び東京都と連携した対策を継続していきます。
今回、同じ時期に水銀で停止の
光が丘清掃工場2号炉は煙突入口 水銀濃度 0.165 mg/m3N(1時間平均値)で停止、
点検、清掃で約 300万円(停止日2月10日、復旧日3月1日)
中央清掃工場 2号炉煙突入口 水銀濃度 0.158 mg/m3N(1時間平均値)で停止
復旧費用1億9千万円 (概算)(停止日2月8日、復旧の見込み6月下旬)←4か月以上停止
平成22年6月の足立清掃工場の水銀混入ごみによる炉停止は、触媒・ろ布の交換、煙道清掃などで、約2億8千万円(概算)の被害だった。このときは、3か月近く停止して再稼働。
中央清掃工場、いつまでたっても「再稼働しました」のお知らせがでないので、どうなっているのかと気になっていた。一昨日は、暖かいし、ぶらっと、維持管理記録でも閲覧に行こうかと、出かける用意までしていておもいとどまった。なにしろ、毎日、毎日、ベランダから煙突をながめているので、状況がわからないというのはとても不安なものである。中央清掃工場も、自転車で、橋を渡ればすぐに行ける距離なのだが、それでも、例年4月〜5月が中間点検の時期なので、それとかぶせているのだろうと思っていた。どちらにしても、本庁が発表するまで、工場までいっても、なにも教えてはくれないだろうし、と、気にはなっていたが工場ですったもんだとなるのを自粛していた。復旧費用1億9千万円 とは、トンデモナイ被害である。
参考
●これまで水銀混入ごみにより炉停止した清掃工場
☆光が丘清掃工場は大半が区収集ごみ。
中央清掃工場は、区収集ごみ46%:持込みごみは54%(平成24年度)
東京二十三区清掃一部事務組合ホームページより転載↓↓
水銀混入ごみにより停止した焼却炉の復旧状況等
焼却炉停止等の経過
水銀混入ごみにより停止した焼却炉の復旧状況等(平成22年6月から平成23年3月)
焼却炉停止等の経過