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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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PCB廃棄物、JESCO北九州事業所で域外分処理へ

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■PCB廃棄物、北九州で域外分処理へ
読売新聞-2013/02/06
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20130206-OYS1T00261.htm
有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物の処理が遅れている問題で、環境省は5日、北九州市若松区の専用処理施設「日本環境安全事業(JESCO)北九州事業所」に、九州、中国などの担当地域以外からも廃棄物を持ち込んで処理する方針を明らかに ...

JESCO北九州事業、
安定器・PCB汚染物などはプラズマ溶融分解方式で処理中
(機器ごと容器に入れてプラズマ溶融炉に投入)

JESCO北九州事業、処理の目処は概ね平成30年度までの延長となっているが、その間、北九州エリア以外のものを受け入れる余力がどれくらいあるのか。(東京事業は平成35年度まで延長予定)
安定器・PCB汚染物の処理の他にも、豊田事業エリアの車載トランスや特殊形状コンデンサの一部も北九州で処理となっていたが〜

環境省は5日に方針を明らかにしたとはいえ、大まかな方向性は、「PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」で出されてはいる。すんなり受入となるのだろうか。

北九州市のホームページを見る限りでは、「北九州市PCB処理監視会議(第28回)平成24年8月7日開催」が最新の開催になっている。その後開かれていないのだろうか?


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