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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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地域振興費用(風評被害対策)、5県で50億円 指定廃棄物の処分場

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■地域振興費用、5県で50億円 指定廃棄物の処分場
47NEWS-2014/04/09
環境省は9日、東京電力福島第1原発事故で生じた指定廃棄物の問題で、宮城や栃木など最終処分場を建設する5県の地元自治体の地域振興策や風評被害対策の費用として、計50億円を充てる方針を明らかにした。 同日、石原伸晃環境相と会談した栃木県 ...

環境省
■指定廃棄物の保管についての関連情報
■宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県 処分に向けた取組み

風評被害対策「5県で50億円」
風評被害というのは「根も葉もない噂により経済的な被害を受けること」
「根も葉もない噂」ではなく、指定廃棄物は、確実な放射能被害を受けた証でもある

それよりなによりいつまでも仮置き状態が続いて、
安全に保管・管理できているのか、そのための対策費用こそ重要なのではないか、その上で、これ以上の被害拡大にならぬように、しっかりと最終処分場で管理するしかないのだろうが。

東京の指定廃棄物は
江戸川清掃工場の焼却灰は、東京都の最終処分場、新海面処分場Bブロック(Eエリア)に、フレコンバックに入れてゴムシートをかけて保管(仮置き)している。いつまでその状態が続くのか〜 

関連(本ブログ)
■指定廃棄物、8105トン増=新たに神奈川でも発生−環境省(2014年01月31日)








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