【特報】　福島県鮫川村 欠陥指摘の炉で深まる疑惑

■【特報】欠陥指摘の炉で深まる疑惑
東京新聞-2013/02/05
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013020502000114.html
「こちら特報部」で既報の通り、福島原発事故で放射性物質に汚染されたごみの量を減らそうと、環境省は焼却実証実験の準備を福島県鮫川村で進めている。現在、焼却施設を建設中だが、近隣住民に十分な説明はない。県条例などに違反して着工したことで不信を膨らませたが、また一つ疑惑が発覚した。性能が不評で、普及していない焼却炉を採用するというのだ。住民の懸念は頂点に達しつつある。　（出田阿生）






環境省、
3.11東日本大震災、福島原発事故以降
それでなくとも、やることなすこと不信と疑惑をかっているのに

傾斜回転床炉なるもの、
小型焼却炉ということで、自治体では採用しないのか
はたして、ほんとうに安全な処理ができるのか、実績は〜

愛知県春日井市、名成産業の産業廃棄物施設建設計画、
住民の反対で計画中止となった焼却炉も傾斜回転床炉となっていた。

東京の産廃処理業のリスト(国立市)では、最新技術による焼却として“傾斜回転床炉”で処理〜詳細　ホームページ上では、ダイオキシン濃度調査は2003年12月10日分のみ掲載

不信に拍車をかける、
アセス逃れは業者の専売特許かとおもえば、環境省主導で