新潟県 2013年02月04日
■新発田川でダイオキシン類濃度が環境基準値を超過しました
http://www.pref.niigata.lg.jp/kankyotaisaku/1356750226328.html
県がダイオキシン類対策特別措置法に基づき、11月5日に実施した河川水調査で、新発田川東港新橋(聖籠町)のダイオキシン類濃度が環境基準値(1pg-TEQ/L以下)を超過しました。(検出濃度:2.7pg-TEQ/L)
なお、当該地点より下流には水道の取水はありません。
今回の調査結果を受けて、追加調査を実施し監視を継続します。
【概要】
1 採水日 平成24年11月5日
2 採水地点 新発田川東港新橋(聖籠町藤寄地内)
3 検出濃度 2.7pg-TEQ/L(環境基準値:1pg-TEQ/L以下)
【参考】
1 当該地点では、平成12年度から21年度までに12回調査を実施していますが、これまで環境基準値を超過したことはありませんでした。
2 環境基準の達成状況は、今後の測定結果とあわせて年平均値で評価します。
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平成22年度が全国版最新年度のまとめ
環境省 平成24年3月16日
■平成22年度ダイオキシン類に係る環境調査結果について (お知らせ)
*: 平均値は各地点の年間平均値の平均値であり、濃度範囲は年間平均値の最小値及び最大値である。
**: 大気については、全調査地点(746地点)のうち、年間平均値を環境基準により評価することとしている地点についての結果であり、環境省の定点調査結果及び大気汚染防止法政令市が独自に実施した調査結果を含む。
***: 地下水については、環境の一般的状況を調査(概況調査)した結果であり、汚染の継続監視等の経年的なモニタリングとして定期的に実施される調査等の結果は含まない。
****: 土壌については、環境の一般的状況を調査(一般環境把握調査及び発生源周辺状況把握調査)した結果であり、汚染範囲を確定するための調査等の結果は含まない。
詳細は:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14976
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環境省 平成23年9月6日
■被災地の公共用水域の水質モニタリングにおけるダイオキシン類測定結果の公表について
http://www.env.go.jp/jishin/monitoring/result_pw110906.pdf
環境省では、東日本大震災を受け、被災地の公共用水域において緊急的に有害物質等の水質モニタリング調査を実施しました。
青森県、岩手県、宮城県、福島県及び茨城県内におけるダイオキシン類に係る測定結果(速報)がまとまりましたので公表します(調査日:青森県6月6〜7日、岩手県6月2〜8日、宮城県6月3〜5日、福島県5月26 日〜6月3日、茨城県6月9〜15 日)。
1. 測定結果概要
(1) 青森県
河川(全3地点)の水質・底質及び海域(全16 地点)の水質・底質について、全地点で環境基準値を下回った。
(2) 岩手県
河川(全24 地点)の水質・底質及び海域(全34 地点)の水質・底質について、全地点で環境基準値を下回った。
(3) 宮城県
河川(全21 地点)の水質・底質について、4地点において水質の環境基準値を上回る値(測定値1.1〜2.7pg-TEQ/L)が見られた。海域(全56 地点)の水質・底質については、環境基準値を下回った。
(4) 福島県
河川(全23 地点)の水質・底質について、1地点において水質の環境基準値を上回る値(測定値1.4pg-TEQ/L)が見られた。海域(全24 地点)の水質・底質については、環境基準値を下回った。
(5) 茨城県
河川(全11 地点)の水質・底質について、1地点において水質の環境基準値を上回る値(測定値2.5pg-TEQ/L)が見られた。海域(全22 地点)の水質・底質については、環境基準値を下回った。
■新発田川でダイオキシン類濃度が環境基準値を超過しました
http://www.pref.niigata.lg.jp/kankyotaisaku/1356750226328.html
県がダイオキシン類対策特別措置法に基づき、11月5日に実施した河川水調査で、新発田川東港新橋(聖籠町)のダイオキシン類濃度が環境基準値(1pg-TEQ/L以下)を超過しました。(検出濃度:2.7pg-TEQ/L)
なお、当該地点より下流には水道の取水はありません。
今回の調査結果を受けて、追加調査を実施し監視を継続します。
【概要】
1 採水日 平成24年11月5日
2 採水地点 新発田川東港新橋(聖籠町藤寄地内)
3 検出濃度 2.7pg-TEQ/L(環境基準値:1pg-TEQ/L以下)
【参考】
1 当該地点では、平成12年度から21年度までに12回調査を実施していますが、これまで環境基準値を超過したことはありませんでした。
2 環境基準の達成状況は、今後の測定結果とあわせて年平均値で評価します。
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平成22年度が全国版最新年度のまとめ
環境省 平成24年3月16日
■平成22年度ダイオキシン類に係る環境調査結果について (お知らせ)
*: 平均値は各地点の年間平均値の平均値であり、濃度範囲は年間平均値の最小値及び最大値である。
**: 大気については、全調査地点(746地点)のうち、年間平均値を環境基準により評価することとしている地点についての結果であり、環境省の定点調査結果及び大気汚染防止法政令市が独自に実施した調査結果を含む。
***: 地下水については、環境の一般的状況を調査(概況調査)した結果であり、汚染の継続監視等の経年的なモニタリングとして定期的に実施される調査等の結果は含まない。
****: 土壌については、環境の一般的状況を調査(一般環境把握調査及び発生源周辺状況把握調査)した結果であり、汚染範囲を確定するための調査等の結果は含まない。
詳細は:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14976
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環境省 平成23年9月6日
■被災地の公共用水域の水質モニタリングにおけるダイオキシン類測定結果の公表について
http://www.env.go.jp/jishin/monitoring/result_pw110906.pdf
環境省では、東日本大震災を受け、被災地の公共用水域において緊急的に有害物質等の水質モニタリング調査を実施しました。
青森県、岩手県、宮城県、福島県及び茨城県内におけるダイオキシン類に係る測定結果(速報)がまとまりましたので公表します(調査日:青森県6月6〜7日、岩手県6月2〜8日、宮城県6月3〜5日、福島県5月26 日〜6月3日、茨城県6月9〜15 日)。
1. 測定結果概要
(1) 青森県
河川(全3地点)の水質・底質及び海域(全16 地点)の水質・底質について、全地点で環境基準値を下回った。
(2) 岩手県
河川(全24 地点)の水質・底質及び海域(全34 地点)の水質・底質について、全地点で環境基準値を下回った。
(3) 宮城県
河川(全21 地点)の水質・底質について、4地点において水質の環境基準値を上回る値(測定値1.1〜2.7pg-TEQ/L)が見られた。海域(全56 地点)の水質・底質については、環境基準値を下回った。
(4) 福島県
河川(全23 地点)の水質・底質について、1地点において水質の環境基準値を上回る値(測定値1.4pg-TEQ/L)が見られた。海域(全24 地点)の水質・底質については、環境基準値を下回った。
(5) 茨城県
河川(全11 地点)の水質・底質について、1地点において水質の環境基準値を上回る値(測定値2.5pg-TEQ/L)が見られた。海域(全22 地点)の水質・底質については、環境基準値を下回った。