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イオン佐賀大和が古紙回収スタート/佐賀

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☆佐賀新聞「イオン佐賀大和が古紙回収スタート」より

■ イオン佐賀大和が古紙回収スタート
佐賀新聞 2014/03/06
 イオン佐賀大和店(金丸秀昭店長)は、佐賀市大和町の同店西側駐車場そばに、古紙回収システム「ecomo(エコモ)」を設置した。古新聞やチラシ、雑誌などを持ち込むとポイントがつき、商品券と交換できるシステムで買い物客に人気を集めている。
 回収の対象は新聞、雑誌のほか、本やパンフレット、箱類など(段ボールや紙コップ、写真は除く)。専用カードを回収機にかざして古紙を回収ボックスに入れると自動的に計測され、1キロにつき1ポイントが付与される。500ポイントたまるとクーポン券が発行され、500円の商品券と交換できる。システムは「新興」が設置し、回収業務も担当する。
 イオン九州は環境に配慮した商品の導入や、廃棄物の削減、再資源化などに取り組んでおり、同店でも牛乳パックやトレーのほか、昨年3月からは食用油の回収も行っている。丸田一木店次長は「来店客へのサービスにつなげ、循環型社会の実現にも協力したい」と話している。
 回収時間は午前9時から午後8時まで(無休)。

イオンの店頭回収、
紙パック、食品トレイ、アルミ缶、ペットボトルは当然のこととして、
店舗によって、さまざまな取り組みをしています。
衣料品のリサイクル、文具やおもちゃなどのプラスチック製品 、
容器包装リサイクル法の改正でも、販売事業者側からは、店頭回収分もルートにのせて、、という意見も出ている。

関連(本ブログ)
■店頭回収によるプラスチック製品リサイクルの実証事業開始(2013年10月17日)





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