映画『小さいお家』公式サイトより
第64回ベルリン国際映画祭、黒木華さんが最優秀女優賞の銀熊賞を受賞!
日本の女優として左幸子、田中絹代、寺島しのぶに次いで史上4人目の受賞
映画『小さいお家』
映画.com 解説
名匠・山田洋次の82作目となる監督作で、第143回直木賞を受賞した中島京子の小説を映画化。昭和11年、田舎から出てきた純真な娘・布宮タキは、東京郊外に建つモダンな赤い三角屋根の小さな家で女中として働き始める。家の主人で玩具会社に勤める平井雅樹、その妻・時子、2人の5歳になる息子の恭一とともに穏やかな日々を送っていたある日、雅樹の部下で板倉正治という青年が現れ、時子の心が板倉へと傾いていく。それから60数年後、晩年のタキが大学ノートにつづった自叙伝を読んだタキの親類・荒井健史は、それまで秘められていた真実を知る。時子役に松たか子が扮し、晩年のタキを倍賞千恵子、若き日のタキを「舟を編む」「シャニダールの花」の黒木華が演じる。
いい映画でした〜
本の場合は、なにか賞を取ったり、話題になった本は、かたっぱしから図書館に予約して読んでいるので、中島京子のこの本もだいぶん前に読んでいた。しかし、映画となると、日本の映画はあまり足が向かない、、ところが、先月、この「小さいお家」の黒木華(くろきはる)さんが、ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を受賞というので、どんな彼女かと、(ただのミーハー)あわてて観に行ってきた。なかなかいいですね。今時めずらしいというか、なにかうちにひめたものをしっかりと持っているような、この映画では、女中さんという控えめな役ですが、独特の雰囲気がありますね。若いし、おおいに世界に羽ばたいてほしいですね。
明日から、第86回アカデミー作品賞受賞作『それでも夜は明ける』が公開、
観たい映画、気になる映画が目白押し、、、
今日はとてもよく晴れているが、風が強かった。
日当たりのよいところでは、木蓮も咲いて、寒いながらも、このまま春がやってくるのかと、、、
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、、というけれど、
今年の冬は、大雪も降ったし、なんだかバタバタ忙しかった、
それでも税務署関係が終わってから、病院付き添いの合間に、
TSUTAYAからレンタル料金半額(新作もOK)のはがきが届いたので、
がんばって映画のDVDも借りてみた。
みんないい映画でした〜
映画『セデック・バレ 第一部 太陽旗/第二部 虹の橋』
日本統治下の台湾で起こった台湾先住民族セデック族による抗日暴動「霧社事件」を全2部作で描いた歴史大作
映画『ソーシャルネットワーク』
世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。
映画『二百三高知』
今世紀初頭、近代化したとは言え、列強諸国に比べ遅れをとる日本が、超大国ロシアに何故戦争を挑んだのか。そして、その戦争を背景に、政府、軍、民間といった様々な階級の人々がいかに生きたかを描く。
映画『オーストラリア』
ロンドンからオーストラリアへ渡った英国貴婦人のサラは、自身の運命を変える野生的なカウボーイとアボリジニの少年に出会う。ほどなくして夫を亡くしてしまったサラは、相続した牧場と家畜を守るため、彼らの力を借りて家畜を引き連れオーストリア横断の旅に出る。
第64回ベルリン国際映画祭、黒木華さんが最優秀女優賞の銀熊賞を受賞!
日本の女優として左幸子、田中絹代、寺島しのぶに次いで史上4人目の受賞
映画『小さいお家』
映画.com 解説
名匠・山田洋次の82作目となる監督作で、第143回直木賞を受賞した中島京子の小説を映画化。昭和11年、田舎から出てきた純真な娘・布宮タキは、東京郊外に建つモダンな赤い三角屋根の小さな家で女中として働き始める。家の主人で玩具会社に勤める平井雅樹、その妻・時子、2人の5歳になる息子の恭一とともに穏やかな日々を送っていたある日、雅樹の部下で板倉正治という青年が現れ、時子の心が板倉へと傾いていく。それから60数年後、晩年のタキが大学ノートにつづった自叙伝を読んだタキの親類・荒井健史は、それまで秘められていた真実を知る。時子役に松たか子が扮し、晩年のタキを倍賞千恵子、若き日のタキを「舟を編む」「シャニダールの花」の黒木華が演じる。
いい映画でした〜
本の場合は、なにか賞を取ったり、話題になった本は、かたっぱしから図書館に予約して読んでいるので、中島京子のこの本もだいぶん前に読んでいた。しかし、映画となると、日本の映画はあまり足が向かない、、ところが、先月、この「小さいお家」の黒木華(くろきはる)さんが、ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を受賞というので、どんな彼女かと、(ただのミーハー)あわてて観に行ってきた。なかなかいいですね。今時めずらしいというか、なにかうちにひめたものをしっかりと持っているような、この映画では、女中さんという控えめな役ですが、独特の雰囲気がありますね。若いし、おおいに世界に羽ばたいてほしいですね。
明日から、第86回アカデミー作品賞受賞作『それでも夜は明ける』が公開、
観たい映画、気になる映画が目白押し、、、
今日はとてもよく晴れているが、風が強かった。
日当たりのよいところでは、木蓮も咲いて、寒いながらも、このまま春がやってくるのかと、、、
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、、というけれど、
今年の冬は、大雪も降ったし、なんだかバタバタ忙しかった、
それでも税務署関係が終わってから、病院付き添いの合間に、
TSUTAYAからレンタル料金半額(新作もOK)のはがきが届いたので、
がんばって映画のDVDも借りてみた。
みんないい映画でした〜
映画『セデック・バレ 第一部 太陽旗/第二部 虹の橋』
日本統治下の台湾で起こった台湾先住民族セデック族による抗日暴動「霧社事件」を全2部作で描いた歴史大作
映画『ソーシャルネットワーク』
世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。
映画『二百三高知』
今世紀初頭、近代化したとは言え、列強諸国に比べ遅れをとる日本が、超大国ロシアに何故戦争を挑んだのか。そして、その戦争を背景に、政府、軍、民間といった様々な階級の人々がいかに生きたかを描く。
映画『オーストラリア』
ロンドンからオーストラリアへ渡った英国貴婦人のサラは、自身の運命を変える野生的なカウボーイとアボリジニの少年に出会う。ほどなくして夫を亡くしてしまったサラは、相続した牧場と家畜を守るため、彼らの力を借りて家畜を引き連れオーストリア横断の旅に出る。