環境省 平成26年2月26日
■濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について (オオノ開發株式会社) (お知らせ)
オオノ開發株式会社より申請のありました廃棄物処理法に基づく低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について、大臣認定を行いましたのでお知らせします。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律の規定に基づき、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物について高度な技術を用いた無害化処理を行い、又は行おうとする者は、環境大臣の認定を受けることができることとされています。
この度、下記の者からの申請に基づき、2月27日付けで認定を行いましたのでお知らせします。
1.認定取得者
(1)申請者の住所、名称、代表者の氏名
愛媛県松山市梅本町甲184番地
オオノ開發株式会社 代表取締役 大野 照旺
(2)施設設置場所
愛媛県東温市河之内字大小屋乙628番37 他4筆
(3)施設の種類
廃ポリ塩化ビフェニル等、ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル処理物の焼却施設
(4)処理を行う廃棄物の種類(いずれも低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係るものに限る。)
イ 廃ポリ塩化ビフェニル等(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
ロ ポリ塩化ビフェニル汚染物(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が塗布され、染み込み、付着し、又は封入されたものが廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニル汚染物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
ハ ポリ塩化ビフェニル処理物(低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物を処理したもの、ポリ塩化ビフェニル処理物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
(5)処理の方法
焼却(熱風炉付ロータリーキルン式焼却炉 2炉)
(6)処理能力
○ 廃PCB等及びPCB処理物 (廃油に限る。) 23.28kL/日
SST施設 10.56kL/日
SSH施設 12.72kL/日
○ PCB汚染物及びPCB処理物 (ドラム缶に限る。)
SSH施設 96本/日
○ 自社運転廃棄物 SSH施設 10kg/日
2.認定年月日
平成26年2月27日
3.認定番号
平成26年第2号
4.その他
低濃度PCB廃棄物に係る無害化処理認定に関する情報については、以下のアドレスを参照してください。
http://www.env.go.jp/recycle/poly/facilities.html
↓↓SST施設、SSH施設とは〜
オオノ開發株式会社
SST施設:焼却・焼成+炭化プラント
土壌 日量360tの焼成炉または廃棄物日量120tの焼却の両方の運転・使用が可能な施設。
SSH施設:焼却・焼成+発電プラント
主として産業廃棄物、一般廃棄物 日量120tの焼却が可能な施設。
ドラム缶専焼施設:
固形・高粘度・低引火点性を問わずドラム缶ごと自動で焼却。
SSHプラントにてドラム缶を自動投入により、固形・高粘度・低引火点性を問わず焼却処理することができ、焼却後は鉄スクラップとして回収し再資源化します。
■濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について (オオノ開發株式会社) (お知らせ)
オオノ開發株式会社より申請のありました廃棄物処理法に基づく低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について、大臣認定を行いましたのでお知らせします。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律の規定に基づき、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物について高度な技術を用いた無害化処理を行い、又は行おうとする者は、環境大臣の認定を受けることができることとされています。
この度、下記の者からの申請に基づき、2月27日付けで認定を行いましたのでお知らせします。
1.認定取得者
(1)申請者の住所、名称、代表者の氏名
愛媛県松山市梅本町甲184番地
オオノ開發株式会社 代表取締役 大野 照旺
(2)施設設置場所
愛媛県東温市河之内字大小屋乙628番37 他4筆
(3)施設の種類
廃ポリ塩化ビフェニル等、ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル処理物の焼却施設
(4)処理を行う廃棄物の種類(いずれも低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係るものに限る。)
イ 廃ポリ塩化ビフェニル等(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
ロ ポリ塩化ビフェニル汚染物(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が塗布され、染み込み、付着し、又は封入されたものが廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニル汚染物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
ハ ポリ塩化ビフェニル処理物(低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物を処理したもの、ポリ塩化ビフェニル処理物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)
(5)処理の方法
焼却(熱風炉付ロータリーキルン式焼却炉 2炉)
(6)処理能力
○ 廃PCB等及びPCB処理物 (廃油に限る。) 23.28kL/日
SST施設 10.56kL/日
SSH施設 12.72kL/日
○ PCB汚染物及びPCB処理物 (ドラム缶に限る。)
SSH施設 96本/日
○ 自社運転廃棄物 SSH施設 10kg/日
2.認定年月日
平成26年2月27日
3.認定番号
平成26年第2号
4.その他
低濃度PCB廃棄物に係る無害化処理認定に関する情報については、以下のアドレスを参照してください。
http://www.env.go.jp/recycle/poly/facilities.html
↓↓SST施設、SSH施設とは〜
オオノ開發株式会社
SST施設:焼却・焼成+炭化プラント
土壌 日量360tの焼成炉または廃棄物日量120tの焼却の両方の運転・使用が可能な施設。
SSH施設:焼却・焼成+発電プラント
主として産業廃棄物、一般廃棄物 日量120tの焼却が可能な施設。
ドラム缶専焼施設:
固形・高粘度・低引火点性を問わずドラム缶ごと自動で焼却。
SSHプラントにてドラム缶を自動投入により、固形・高粘度・低引火点性を問わず焼却処理することができ、焼却後は鉄スクラップとして回収し再資源化します。