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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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日本最大565万kWの火力発電所、東京電力が設備増強を完了

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■日本最大565万kWの火力発電所、東京電力が設備増強を完了
ITmedia-2014/02/11
火力発電による供給力の増強を推進する東京電力が、茨城県の鹿島火力発電所で相次いで最新設備の試運転を開始した。既存の発電設備と合わせて供給力は565万kWになり、千葉県の富津火力発電所を抜いて日本で最大の規模になる。電力の需要が増加する7月までに営業運転を開始する。…

■ガス+蒸気 高効率火力拡大 震災後、原発3基分以上
東京新聞-2014/02/13
大手電力会社の火力発電所で二〇一一年三月十一日の東日本大震災以降、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた高効率の「コンバインドサイクル(複合発電)方式」の導入が進んでいる。この三年間、東京電力など六社で計約四百十七 ...

■原発ゼロ時代しのぐ切り札 進む高効率火力発電
東京新聞-2014/02/13
全国各地の火力発電所で高効率化が急速に進んでいる。ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた「コンバインドサイクル(複合発電)方式」の導入だ。二〇三〇年代までには、東京電力が再稼働をもくろむ柏崎刈羽6、7号機級原発十基分 ...

2011年3月1の福島第一原発事故後、国内のすべての原発が停止し、その後、電力不足回避の理由で、2012年7月に、大飯3、4号機の再稼働が認められたものの、2013年9月には定期点検で停止した。その後、現在まで、国内のすべての原発の稼働は停止が続いている。火力発電と、水力発電と、極僅かの再生可能エネルギーで日本の電力を賄っている。

原発ゼロを目標にしたドイツでさえ、
いまも原発の稼働は続いている、
唯一、原発ゼロを長期間実現できている日本、
それでも、原発ゼロなど非現実的だと宣う政財界
原発なくてはやっていけないという日本、
目先だけのコスト計算、

しかし、現実問題、再稼働、再稼働といいながらも、
規制委員会も、再稼働の審査でGOをだせるのか、
電力会社は、どちらに転んでもやっていけるように、
火力の増強、準備万端、当然のことだろう、
原発に未来がないのはわかっている
これからは、廃炉ビジネスで世界に羽ばたけ
安全、確実に、放射能をブロックできるように、
先ずは福島原発の収束に集中して



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