■鳥取市で不法投棄された廃棄物から高レベルの放射線量検出
FNN-2013/01/31
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00239630.html
30日、鳥取市で不法投棄された廃棄物から、高いレベルの放射線量が検出された。県は、現場付近を立ち入り禁止にして、監視を続けている。
高レベルの放射線量が検出された廃棄物は、30日昼ごろ、鳥取市岩倉の市道沿いののり面で見つかった。
廃棄物は、直径1メートルほどのボール状にからまった粘着テープのようなもので、自然界のおよそ500倍の強さの、1時間あたり24マイクロシーベルト(μSv)の放射線量が検出された。
分析の結果、鉛やラジウムなどが検出され、医療用として使われた物質の可能性が高いとみられている。
県は、直ちに健康被害が出るレベルではないとしているが、現場付近の放射線量の監視を続けながら、今後の処分方法について検討することにしている。 (01/31 06:23 山陰中央テレビ)
■鳥取、高放射線レベルの廃棄物 粘着テープ?
47NEWS (プレスリリース) (会員登録)-2013/01/30
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013013001001985.html
鳥取県は30日、鳥取市岩倉の市道脇で放射線レベルが高い廃棄物が見つかったと発表した。県は「ただちに健康被害の出るレベルではない」としている。
県生活環境部によると、廃棄物は直径約1メートルの球状に絡まった粘着テープのようなものと、長さ約60センチ、幅約12センチの直方体状のコンクリート片。放射線量はそれぞれ毎時24マイクロシーベルトと毎時6・12マイクロシーベルトだった。
発見されたのはJR鳥取駅から東に約4キロの山中で、県によると、廃棄物の不法投棄が多い場所という。2013/01/30 22:14 【共同通信】
■廃棄物の高放射線物質はラジウムなど(鳥取県)
日テレNEWS24-2013/01/31
http://news24.jp/nnn/news8753027.html
鳥取市の山中で高い放射線レベルの廃棄物が見つかった問題で、放射性物質は自然界に存在するものであることが分かった。高い放射線レベルの廃棄物は鳥取市岩倉の市道脇で見つかった。不法投棄されたものと見られ、放射線は粘着テープのようなものから最も高いレベル値が出ており、最大で毎時24マイクロシーベルトが測定された。県衛生環境研究所が詳しく調べたところ、放射性物質は自然界に存在するラジウムやタリウムなどだったという。鳥取県は人体への直接的な影響はないとしているが、引き続き周辺3メートル以内を立ち入り禁止にし、国と協議して処分方法を検討することにしている。[ 1/31 13:53 日本海テレビ]
FNN-2013/01/31
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00239630.html
30日、鳥取市で不法投棄された廃棄物から、高いレベルの放射線量が検出された。県は、現場付近を立ち入り禁止にして、監視を続けている。
高レベルの放射線量が検出された廃棄物は、30日昼ごろ、鳥取市岩倉の市道沿いののり面で見つかった。
廃棄物は、直径1メートルほどのボール状にからまった粘着テープのようなもので、自然界のおよそ500倍の強さの、1時間あたり24マイクロシーベルト(μSv)の放射線量が検出された。
分析の結果、鉛やラジウムなどが検出され、医療用として使われた物質の可能性が高いとみられている。
県は、直ちに健康被害が出るレベルではないとしているが、現場付近の放射線量の監視を続けながら、今後の処分方法について検討することにしている。 (01/31 06:23 山陰中央テレビ)
■鳥取、高放射線レベルの廃棄物 粘着テープ?
47NEWS (プレスリリース) (会員登録)-2013/01/30
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013013001001985.html
鳥取県は30日、鳥取市岩倉の市道脇で放射線レベルが高い廃棄物が見つかったと発表した。県は「ただちに健康被害の出るレベルではない」としている。
県生活環境部によると、廃棄物は直径約1メートルの球状に絡まった粘着テープのようなものと、長さ約60センチ、幅約12センチの直方体状のコンクリート片。放射線量はそれぞれ毎時24マイクロシーベルトと毎時6・12マイクロシーベルトだった。
発見されたのはJR鳥取駅から東に約4キロの山中で、県によると、廃棄物の不法投棄が多い場所という。2013/01/30 22:14 【共同通信】
■廃棄物の高放射線物質はラジウムなど(鳥取県)
日テレNEWS24-2013/01/31
http://news24.jp/nnn/news8753027.html
鳥取市の山中で高い放射線レベルの廃棄物が見つかった問題で、放射性物質は自然界に存在するものであることが分かった。高い放射線レベルの廃棄物は鳥取市岩倉の市道脇で見つかった。不法投棄されたものと見られ、放射線は粘着テープのようなものから最も高いレベル値が出ており、最大で毎時24マイクロシーベルトが測定された。県衛生環境研究所が詳しく調べたところ、放射性物質は自然界に存在するラジウムやタリウムなどだったという。鳥取県は人体への直接的な影響はないとしているが、引き続き周辺3メートル以内を立ち入り禁止にし、国と協議して処分方法を検討することにしている。[ 1/31 13:53 日本海テレビ]