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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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26年度も1基利用継続 震災がれき焼却炉(相馬市の仮設焼却炉)/福島

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■26年度も1基利用継続 震災がれき焼却炉
福島放送-2014/01/31
井上信治環境副大臣は30日、相馬市に環境省が仮設している震災がれき焼却炉1基について、平成26年度も利用を継続する方針を明らかにした。 市役所で立谷秀清市長と懇談後、報道陣の取材に答えた。 同市光陽地区では、同市と新地町の震災がれきを ...

復興予算はいいのだけれど、
仮設焼却炉へも大盤振る舞い、、、
相馬市の仮設焼却炉、稼働率は3基ともに40%弱
40億円かけて1年余りで解体では、いかにも無駄遣いと、、

国の代行範囲
相馬市内に仮設焼却炉を建設し、相馬市及び新地町の災害廃棄物(可燃物)の焼却及び焼却灰の最終処分を行う。
災害廃棄物発生量(可燃物)※
 相馬市 15万2千トン
 新地町 2万2千トン
※推計量であるため、今後変動の可能性があります。
仮設焼却炉の概要
施設規模:
 階段式ストーカ炉 150 t/日×2炉
 回転式ストーカ炉 270 t/日×1炉  計 570 t/日
 敷地面積 約21,600 m2
 平成24年度処理実績 約2.4万トン
 平成25年度処理実績 約5.0万トン(H25年11月末)

関連(本ブログ)
■国による代行処理の相馬市及び新地町の災害廃棄物(仮設焼却炉のセシウム濃度)(2014年01月24日)



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