■事業所の紙ごみ焼却不可 専門業者へ持ち込み急増
大阪日日新聞-2013/12/01
ごみの減量を目指す大阪市全域で今年10月から、再生可能な紙ごみの各家庭での分別を徹底、事業所から出るものについては焼却処分ができなくなった。これを受け、紙のリサイクルなどを営む引き取り業者への問い合わせと持ち込みが増えている。
大阪市、いいですね〜
リサイクルルートだけではなく、
併せて、焼却施設での搬入規制は必要、
紙ごみ 年間10万トン、焼却から再利用へ〜
23区の場合(平成24年度)
清掃工場に搬入されたごみ:約270万トン
家庭ごみ(66%):事業系持込みごみ(34%)
性状調査結果(紙類 40.03%)
年間約100万トンの紙類を焼却している〜
そのうちの資源化可能な紙類は3割としても30万トン、
事業系持込みごみ、「書類、古新聞、古雑誌、シュレッダーくず」堂々の受入品目となっている〜
大阪で可能なことが23区でなぜ出来ない!!
関連(本ブログ)
■大阪市 平成25年10月から「紙ごみ」 焼却工場への搬入を禁止(焼却禁止) リサイクル義務付け(2013年09月24日)
大阪日日新聞-2013/12/01
ごみの減量を目指す大阪市全域で今年10月から、再生可能な紙ごみの各家庭での分別を徹底、事業所から出るものについては焼却処分ができなくなった。これを受け、紙のリサイクルなどを営む引き取り業者への問い合わせと持ち込みが増えている。
大阪市、いいですね〜
リサイクルルートだけではなく、
併せて、焼却施設での搬入規制は必要、
紙ごみ 年間10万トン、焼却から再利用へ〜
23区の場合(平成24年度)
清掃工場に搬入されたごみ:約270万トン
家庭ごみ(66%):事業系持込みごみ(34%)
性状調査結果(紙類 40.03%)
年間約100万トンの紙類を焼却している〜
そのうちの資源化可能な紙類は3割としても30万トン、
事業系持込みごみ、「書類、古新聞、古雑誌、シュレッダーくず」堂々の受入品目となっている〜
大阪で可能なことが23区でなぜ出来ない!!
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■大阪市 平成25年10月から「紙ごみ」 焼却工場への搬入を禁止(焼却禁止) リサイクル義務付け(2013年09月24日)