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酒田広域組合ごみ処理施設:ダイオキシン類検出 汚染基準未満、26日に運転再開 /山形

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■酒田広域組合ごみ処理施設:ダイオキシン類検出 汚染基準未満、26日に運転再開 /山形
毎日新聞-2013/01/23
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20130123ddlk06040009000c.html
 昨年10月、酒田市広栄町のごみ処理施設1号炉から国の基準値の4倍のダイオキシン類が検出された問題で酒田地区広域行政組合は21日、再測定結果を公表した。今月5日の再測定の結果、国の基準値の5分の1にとどまった。地元や関係機関への説明を行い26日に運転を再開する予定。
 1号炉を先月12日に停止し、(1)排ガス設備や煙突内部の付着物の除去や清掃(2)破砕機などの定期点検の向上−−などの改善策を講じた。【佐藤伸】

関連(本ブログ)
■酒田のごみ施設から基準超えるダイオキシン(山形県)(2012年12月14日)


長崎県トップ > 記者発表資料
平成25年 1月18日
http://www.pref.nagasaki.jp/koho/hodo/upfile/20130118132247.pdf
■一般廃棄物焼却炉の改善指導に伴う施設の使用停止の解除について
ダイオキシン類対策特別措置法第34条第1項の規定に基づく立入検査で、ダイオキシン類の排出基準を超過していた一般廃棄物焼却炉の設置者に対し、当該施設を使用停止し、改善措置を講ずるよう平成24年11月6日に改善指導しておりましたが、この度、当該施設の改善と排出基準の適合を確認し、当該施設の使用停止を解除しましたのでお知らせします。
1.事業場名称、代表者名及び所在地
  事業場名称:五島市奈留清掃センター
  代表者名:五島市長 野口 市太郎
  事業場所在地:五島市奈留町浦1911−1
2.施設の種類、焼却能力及び設置場所
  施設の種類:一般廃棄物焼却炉
  焼却能力:750kg/時間
3.排出ガス中のダイオキシン類濃度測定結果
  施設の改善措置後の測定(県立ち会いのもとに、自主測定)
  排出ガス採取日:平成24年11月19日
  測定結果報告日:平成25年 1月15日
  6ng-TEQ/m3N(排出基準 10ng-TEQ/m3N)
  (参考)立入検査による基準超過時の排出ガス中のダイオキシン類濃度
  排出ガス採取日:平成24年10月 3日
  測定結果報告日:平成24年11月 6日
  14ng-TEQ/m3N(排出基準 10ng-TEQ/m3N)
4.施設の使用停止の解除年月日
  平成25年 1月18日
  ng(ナノグラム):10−9(10億分の1グラム)
  TEQ(毒性等量):ダイオキシン類は各異性体の毒性が異なるため、   2,3,7,8−四塩化
  ジベンゾーパラージオキシンの毒性に換算して合計したもの。


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