ごみ減量へ、京都市が雑がみ回収 １４年度から／京都

■ごみ減量へ、京都市が雑がみ回収 １４年度から
京都新聞-2013/11/24
　包装紙やはがきなど「雑がみ」の削減に向け、京都市は２０１４年度から、民間業者と連携し全市的に回収できるよう取り組みに本腰を入れる。７月から市内で分別回収の実験を行っているが、分別が難しく市民の協力はあまり得られていないのが現状で、分別方法の周知に力を入れていく。
　雑がみは包装紙や封筒・はがき、トイレットペーパーなどの紙芯、紙箱など。市内の家庭から出るリサイクル可能な紙ごみは約４万トンあり、うち再利用が進んでいる新聞や段ボール、紙パックなどの古紙は２割で、雑がみは残り８割を占めている。 ...

京都市の場合、
指定袋によるごみ有料化なので、
「雑がみ」を積極的に回収することで、
燃やすごみの削減、
市民サイドでは、手間はかかれど、ごみ袋代金の負担軽減にもなる。
京都市、古紙の行政回収はしていないので、集団回収・コミュニティ回収制度を活用することになる。

京都市　更新2013年11月21日
家庭ごみ有料指定袋制について

〔なお，小型金属類の指定袋はありません。中のみえる無色透明な袋に入れ，「金属」と書いた紙を貼るか，袋に「金属」と書いて出してください。〕

コミュニティ回収制度
雑紙（ざつがみ）回収に御協力ください
雑紙（ざつがみ）回収に御協力ください(ファイル名:zatugami.pdf サイズ:332.85 キロバイト)