来年2月に性能を再試験 伊賀南部クリーンセンター
YOU 2019年12月25日
名張市と伊賀市青山地区のごみ処理施設「伊賀南部クリーンセンター」の排ガス濃度改ざん問題で、運営する伊賀南部環境衛生組合は来年2月上旬から、2つある焼却炉を30日間連続で運転させて負荷をかけ、本来の性能を有しているかを再試験すると発表した。 ... …
そうでしたね、試運転当初から、何かトラブル続きで、完成後、90日間の連続運転も、2010年6月不具合で182日休止、12月にスクリュー軸折90日連続運転断念 、そして再稼働28日目で連続運転停止、2月1号炉、 再稼働28日目で、2011年5月 3回目で90日運転が終了と、YOUの記事、、、、
関連(本ブログ)
■伊賀南部クリーンセンター(流動床ガス化溶融炉)も排ガスデータ不正は竣工時から、改ざんはプログラム設定、手入力で一部データ書き換えの隠蔽2019年09月21日
■三重の伊賀南部クリーンセンターでもごみ焼却施設(流動床ガス化溶融炉)で排ガスデータ改ざん 、鳴門のごみ処理施設データ改ざんと同じ、、、2019年07月03日
関連(本ブログ) 鳴門市の場合
■鳴門市ごみ処理施設(流動床ガス化溶融炉)、全額メーカー負担で年度末までに改修、住民説明会で謝罪 2019年07月29日
■鳴門市ごみ処理施設(流動床ガス化溶融炉) CO濃度低く公表か 08年稼働時から機器設定 2019年06月11日