資源リサイクル「京都市は安価」 住民監査請求

■資源リサイクル「京都市は安価」 住民監査請求
MSN産経ニュース-2013/09/04
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130904/kyt13090402030001-n1.htm
京都市が資源ゴミとして回収したペットボトルを業者へ売却する際の単価が他市と比べ半額以下になるのは不当として、市内の男性（４２）が３日、市に対して、事業者の入札の透明化などを求める住民監査請求を行った。 監査請求によると、今年度、市に２つある ...

・京都市は、容リ協会をとおす指定法人ルートで平均２万６千円／トンで売却
・城南衛生管理組合は独自ルートで６万円／トンで売却

容リ協会↓↓平成25年度平均落札価格（有償分）37,787 円/トン
■平成25年度下期PETボトル落札結果(速報版)

容リ法のあり方、指定法人ルートの入札の問題、いろいろあるのだが〜
今回の住民監査請求、指定法人ルートでなく、独自に高く売却せよということになる、、、

関連（本ブログ）
■環境省「平成23年度 廃ペットボトルの輸出等市町村における独自処理に関する実態調査」結果（2012年12月07日）
■「平成23年度廃ペットボトルの輸出等市町村における独自処理に関する実態調査」結果（速報値）（2012年09月07）
（抜粋）