■「エコスラグセンター」廃止へ 西部広域
日本海新聞-2013/09/03
http://www.nnn.co.jp/news/130903/20130903040.html
鳥取県西部広域行政管理組合(管理者・野坂康夫米子市長)が、広域灰溶融施設「エコスラグセンター」(伯耆町岸本)の事業廃止を検討していることが2日、分かった。ごみ焼却灰の大口の搬入自治体である境港市が2016年度から利用しなくなるため。建物は取り壊さず、リサイクル関連事業に貢献する活用方法を模索している。
(略)
エコスラグセンターは04年3月に完成。総事業費約38億円で、18年度まで起債(借金)の返済が続く。敷地面積3万5千平方メートルに工場棟や管理棟などがあり、24時間稼働で1日34トンを処理できる。
日本海新聞-2013/09/03
http://www.nnn.co.jp/news/130903/20130903040.html
鳥取県西部広域行政管理組合(管理者・野坂康夫米子市長)が、広域灰溶融施設「エコスラグセンター」(伯耆町岸本)の事業廃止を検討していることが2日、分かった。ごみ焼却灰の大口の搬入自治体である境港市が2016年度から利用しなくなるため。建物は取り壊さず、リサイクル関連事業に貢献する活用方法を模索している。
(略)
エコスラグセンターは04年3月に完成。総事業費約38億円で、18年度まで起債(借金)の返済が続く。敷地面積3万5千平方メートルに工場棟や管理棟などがあり、24時間稼働で1日34トンを処理できる。