岩手県大船渡市仮置場(平成25年7月1日撮影)☆東京都「岩手県大船渡市の災害廃棄物を新たに受け入れます」より
東京都環境局 平成25年9月 2日
■災害廃棄物処分業者の募集(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜26年1月分)【募集期間延長】
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/resource/disaster-waste/cat7737/iwate-H2510-H2601.html
岩手県陸前高田市、釜石市及び大船渡市から搬出される災害廃棄物の処分を実施する事業者を募集します。
当ページに掲載しています「災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領」をご参照の上、ご応募ください。
※募集期間の延長
当ページに掲載しています「災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領」(期間延長分)をご参照の上、ご応募ください。
募集期間
平成25年9月3日(火)午前9時から9月12日(木)正午までに持参すること
●災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領(374 KB) pdf
●災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領(期間延長分)(58 KB) pdf
25環廃一第482号
平成25年9月2日
災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領(期間延長分)
抜粋
1 延長の理由
岩手県釜石市及び大船渡市の災害廃棄物(漁網系混合廃棄物)について、産業廃棄物処分業者で処理することとし、処分業者の募集を平成25年8月23日から29日まで行ってきましたが、処理困難物である漁網を新たに受入れることから、破砕処理施設及びその二次処理先(焼却施設)において、一日あたりの処理可能量や処理に係る費用を確認するために、試験処理を行うこととしました。
そのため、試験処理の期間を設けるとともに、処分業者の募集期間を延長することとしました。
2 試験処理の実施
試験処理の実施を希望する処分業者は、「試験処理計画書」を作成の上、下記の期間内に提出してください。なお、試験処理に係る費用は処分業者の負担となります。
※試験処理計画書に記載する内容
処理困難物であれなんであれ、募集をかければ、民間業者は喜んで受けると思っていたのか、受入を躊躇するとは思いもしなかったのか、試験処理(破砕・焼却)をするのであれば、自分で費用を負担せよということなのだ。当然、受入後に何かトラブルがあっても東京都は何ら保障もしないのだろう。東京都は、今回の災害廃棄物の民間事業者受入分、協定に基づき、民間事業者には事前に受入可能かどうかの調整なしで、次々と受入計画を進めてきたということなのだろうか。民間事業者との事前調整があればあったで、それもまた問題なのだろうが、受けるところがなかったら、ごめんなさいで受入中止にするのだろうか。
それにしても、他地域での広域処理、漁網は「埋立処分」で引受ていると思ったが、東京都では破砕をして焼却処理をするということなのか。それでは廃畳よりもやっかいなことだろうに、流動床に詰まるだけでなく、鉛など重金属類も大量に含まれているのでは、、、なんだかよくわからない東京都の無謀というか、横暴というか、、、
災害廃棄物の処理状況
平成25年6月30日現在 処理割合(%)
釜石市(かまいしし)70.5%
大船渡市(おおふなとし)73.4%
陸前高田市(りくぜんたかたし)61.3%
■災害廃棄物:東北3県で79%処理…7月末時点 環境省
これまでの募集は、
ほとんどが高俊興業、有明興業、リサイクル・ピア
東京都環境局 平成25年9月 2日
■災害廃棄物処分業者の募集(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜26年1月分)【募集期間延長】
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/resource/disaster-waste/cat7737/iwate-H2510-H2601.html
岩手県陸前高田市、釜石市及び大船渡市から搬出される災害廃棄物の処分を実施する事業者を募集します。
当ページに掲載しています「災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領」をご参照の上、ご応募ください。
※募集期間の延長
当ページに掲載しています「災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領」(期間延長分)をご参照の上、ご応募ください。
募集期間
平成25年9月3日(火)午前9時から9月12日(木)正午までに持参すること
●災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領(374 KB) pdf
●災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領(期間延長分)(58 KB) pdf
25環廃一第482号
平成25年9月2日
災害廃棄物処分業者(岩手県陸前高田市・釜石市及び大船渡市 平成25年10月〜平成26年1月分)募集要領(期間延長分)
抜粋
1 延長の理由
岩手県釜石市及び大船渡市の災害廃棄物(漁網系混合廃棄物)について、産業廃棄物処分業者で処理することとし、処分業者の募集を平成25年8月23日から29日まで行ってきましたが、処理困難物である漁網を新たに受入れることから、破砕処理施設及びその二次処理先(焼却施設)において、一日あたりの処理可能量や処理に係る費用を確認するために、試験処理を行うこととしました。
そのため、試験処理の期間を設けるとともに、処分業者の募集期間を延長することとしました。
2 試験処理の実施
試験処理の実施を希望する処分業者は、「試験処理計画書」を作成の上、下記の期間内に提出してください。なお、試験処理に係る費用は処分業者の負担となります。
※試験処理計画書に記載する内容
処理困難物であれなんであれ、募集をかければ、民間業者は喜んで受けると思っていたのか、受入を躊躇するとは思いもしなかったのか、試験処理(破砕・焼却)をするのであれば、自分で費用を負担せよということなのだ。当然、受入後に何かトラブルがあっても東京都は何ら保障もしないのだろう。東京都は、今回の災害廃棄物の民間事業者受入分、協定に基づき、民間事業者には事前に受入可能かどうかの調整なしで、次々と受入計画を進めてきたということなのだろうか。民間事業者との事前調整があればあったで、それもまた問題なのだろうが、受けるところがなかったら、ごめんなさいで受入中止にするのだろうか。
それにしても、他地域での広域処理、漁網は「埋立処分」で引受ていると思ったが、東京都では破砕をして焼却処理をするということなのか。それでは廃畳よりもやっかいなことだろうに、流動床に詰まるだけでなく、鉛など重金属類も大量に含まれているのでは、、、なんだかよくわからない東京都の無謀というか、横暴というか、、、
災害廃棄物の処理状況
平成25年6月30日現在 処理割合(%)
釜石市(かまいしし)70.5%
大船渡市(おおふなとし)73.4%
陸前高田市(りくぜんたかたし)61.3%
■災害廃棄物:東北3県で79%処理…7月末時点 環境省
これまでの募集は、
ほとんどが高俊興業、有明興業、リサイクル・ピア