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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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【滋賀】焼却場の使用延長交渉が決裂 大津クリーンセンター

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■【滋賀】焼却場の使用延長交渉が決裂 大津クリーンセンター
中日新聞-2013/08/28
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130828/CK2013082802000016.html
 大津市大石中の大津クリーンセンターごみ焼却場の使用期間延長をめぐって、市と地元の大石学区自治連合会の交渉が決裂した。二十七日に市などへの取材で分かった。市は南部の同センターが利用できなくなる来年以降、県外の民間施設で市内で出されたごみの一部を焼却する方針。
 センターは一九八三年に操業開始。これまでに三度、使用期限を迎えたが、市と自治連の交渉で期間延長してきた。現在は年間一万トンを焼却している。
 市は施設の老朽化を理由にごみ処理施設の見直しを進める。現在は南部のセンターのほか、北部と中部の二カ所が稼働。市は北部と中部には近隣に新しい施設を建設するが、経済的な問題から南部には新施設を建設しない方針を固めている。
 交渉で市側は中部の新施設が稼働する二〇二〇年までの延長を打診したが、自治連側は南部に新施設ができないことなどを理由に延長を認めなかった。
 市はセンターで処理していた分の可燃ごみを三重県伊賀市の民間業者で処理してもらう方針。一七年度までには北部と中部の二施設だけで市内のごみ全てを焼却できるよう紙ごみ分別などのごみ減量化を進める。
 市はセンターの資源ごみを処理する施設については使用期間延長を引き続き打診していくが、交渉が決裂すれば、缶やペットボトルなども市外で処理せざるを得ないという。
 (山内晴信)

■小平・村山・大和衛生組合/資源化施設整備で説明会/地元住民、反対意見相次ぐ
都政新報  [2013/08/27]
http://www.toseishimpo.co.jp/modules/news_detail/index.php?id=2225
 小平、武蔵村山、東大和の3市の可燃ごみ処理を行う小平・村山・大和衛生組合は20日、資源ごみの中間処理を行う「3市共同資源物処理施設」の建設に向けた住民説明会を整備候補地の東大和市で開いた。説明会では、同組合の管理者を務める小林正則小平市長、地元の東大和市の尾崎保夫市長、武蔵村山市の藤野勝市長が初めて顔をそろえ、約170人の参加者に建設への理解を求めたが、参加者からは反対意見が相次ぐ展開となった。

■可燃ごみ:広域処理問題 9月補正には盛らず 日野市「説明に時間かける」 /東京
毎日新聞-2013/08/26
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130827ddlk13040327000c.html
日野市の大坪冬彦市長は26日の記者会見で、小金井、国分寺両市と合同で推進している可燃ごみ処理の広域化について、30日から開かれる市議会9月定例会に提出する補正予算案に、関連の事業予算を盛り込まない方針を明らかにした。 続きを読む ...



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