舞鶴市「不燃ごみ(燃えないごみ)の出し方」から
京都新聞の「ごみ区分変更…回収取り残し1割に 分別不十分、周知進まず?」の記事を読んで、、、、
「プラスチック包装類が不燃ごみに変わるなど収集区分の変更」となっているので、
「容器包装プラスチック」が「資源」から「不燃ごみ」に変更したのか、もしくは、「可燃ごみ」から「不燃ごみ」に変更したのか混乱した~
どうも、舞鶴市のごみ分類は、大きなくくりは「可燃ごみ」と「不燃ごみ」で、、「資源」というジャンルはないようだ、(他に「粗大ごみ」、古紙は「紙類(資源ごみ)」となっている)
従って、4月から、不燃ごみは7種9分別に変更というのは、
「ペットボトル」、「プラスチック容器包装類」、「食用びん(白色・透明、茶色、その他のびん)」、「飲料用缶類」、「金属類」、「有害ごみ」、「その他の埋立ごみ」のことのようだ、、,
なぜ「資源」という分別区分をつくらないのか不思議だが、、せいぜいが「資源ごみ」と呼ぶ市町村も多い、
資源であることをアピールしないと、、、、せっかくの資源もごみ化してしまうのではないかと心配だ、、、
ごみ区分変更…回収取り残し1割に 分別不十分、周知進まず?
京都新聞 2019年6月16日
京都府舞鶴市は14日、家庭から出る可燃ごみについて、今春以降約1割の集積所で分別が不十分なため、ごみを回収していない事例が発生していることを市議会6月定例会の一般質問で明らかにした。プラスチック包装類が不燃ごみに変わるなど収集区分の変更に合わせ、収集を厳格化したためで、市は「収集しないごみは減っており、さらに市民への周知を進める」としている。 ...
2019年度(平成31年度)版舞鶴市ごみ分別ルールブック&ごみ収集カレンダー ご家庭から排出される可燃ごみや不燃ごみの分け方と出し方、2019年4月~2020年3月の不燃ごみの収集日などを紹介していますので、ご活用ください。
全32ページ掲載
2019年度(平成31年度)版舞鶴市ごみ分別ルールブック全体 (PDF、5.82MB)