参加表明5月30日まで/尾張北部環境組合の新ごみ処理施設基本設計
日刊建設通信新聞-2019年5月13日
愛知県江南市と犬山市、大口町、扶桑町で構成する尾張北部環境組合は、新ごみ処理施設の「基本設計策定等業務」の受託者を選定する公募型プロポーザルの手続きを始めた。参加表明書は30日まで受け付ける。企画提案書の提出期間は6月5日から25日 ...
基本設計策定等業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について 1.公告
公告(令和元年5月10日)
2.プロポーザル実施要領様式
【様式第1】 参加申込書(Word:24KB)
【様式第1-1】 会社概要書(Word:23KB)
【様式第1-2】 業務実績に関する調書(Word:22KB)
【様式第1-3】 業務実施体制に関する調書(Word:16KB)
【様式第1-4】 配置予定担当者に関する調書(Word:16KB)
【様式第2】 企画提案書(Word:23KB)
【様式第3】 参考見積書(Word:24KB)
【様式第5】 質問書(Word:24KB)
【様式第7】 辞退届(Word:23KB)
※様式第4及び様式第6については、審査結果通知のため掲載していません。
尾張北部環境組合は、犬山市、江南市、大口町及び扶桑町のごみ処理を広域化するために、現在稼働している「犬山市都市美化センター(犬山市)」と「江南丹羽環境管理組合環境美化センター(江南市、大口町及び扶桑町)」の2つのごみ処理施設に代わる、新たなごみ処理施設を整備するために設立されました。
新ごみ処理施設整備計画 ごみ処理方式尾張北部地域ごみ焼却処理広域化第1小ブロック会議が策定した「新ごみ処理施設整備計画」において、今後、専門家等により検討を行うこととされた新たなごみ処理施設のごみ処理方式について、ごみ処理方式検討委員会を設置し、技術的かつ詳細な検討を行いました。
ごみ処理方式検討委員会の検討結果を踏まえ、新しいごみ処理施設の設計・建設等を行う事業者の選定にあたっては、以下の3つの処理方式を対象とすることとしました。
・ストーカ式焼却炉+灰の外部資源化
・ガス化溶融炉・シャフト式
・ガス化溶融炉・流動床式