バイオ燃料倉庫火災、鎮火せず 悪臭、川崎駅付近にも
神奈川新聞 2019年4月22日
川崎市川崎区の京浜臨海部に立地する発電会社「京浜バイオマスパワー」で16日に発生した燃料貯蔵倉庫の火災の消火活動が難航している。市消防局によると、22日現在、木くずなどでできた大量の発電用燃料がくすぶり続け、鎮火に至っていない。有害物質は含まれていないものの煙は市街地にも漂い、悪臭への苦情が市消防局などに連日寄せられている。 ... ..
バイオ燃料倉庫は
約1万5千平方メートルの倉庫に貯蔵されている燃料は約3万2500トン
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