東京二十三区清掃一部事務組合HPにて
一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会(第3回)の開催のお知らせがでている~
第2回は7月17日だったので、7ヶ月ぶりの開催、、、
3.改定検討委員会の開催予定及び傍聴方法
【第3回予定】
開催日 平成31年2月14日木曜日
開始予定時間 午後1時30分から
会場 東京区政会館 14階 入札室
(東京都千代田区飯田橋三丁目5番1号)
【傍聴方法(第3回)】
受付時間 会議開始予定時間の30分前から会議開始時まで
なお、会議開始後の入室はできませんので、ご注意ください。
受付場所 東京区政会館 14階 エレベーターホール
定員 10人(先着順)
手続き、詳細は~
東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2019年1月31日
一般廃棄物処理基本計画の改定について はじめに清掃一組の一般廃棄物処理基本計画(以下「基本計画」という。)は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、23区の一般廃棄物の中間処理について定めるもので、国の「ごみ処理基本計画策定指針」に沿って概ね5年毎に改定することとしています。
平成27年2月の基本計画改定以降、国は平成30年度中に「第四次循環型社会形成推進基本計画」の策定を予定しており、循環型社会形成に向けた中長期的な方向性に関する指標に新たな目標を設定し、廃棄物の適正処理の更なる推進を目指しています。
また、東京都では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とその後を見据え、東京の活力を維持・発展させていくため、『東京都「持続可能な資源利用」に向けた取組方針』を策定するとともに、その方針を具現化する計画として、平成28年3月に「東京都資源循環・廃棄物処理計画」を策定しました。
こうした国や東京都の廃棄物処理に係る取組や社会環境の変化を踏まえ、現行基本計画から5年となる平成31年度を目途に基本計画を改定することとしました。
基本計画の改定 1.検討組織基本計画の改定にあたっては、23区との連携を図るとともに、最終処分や広域的な視点からの意見も踏まえて検討を行うために、一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会(以下「改定検討委員会」という。)を設置し、その下に特定事項を調査検討するための一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会ワーキンググループ(以下「ワーキンググループ」という。)を設置します。
なお、改定検討委員会は原則公開とします。
改定検討委員会(13名)23区清掃主管部長(8名)及び東京都環境局関係部長(1名)、清掃一組関係部長(4名)で構成する検討組織 ワーキンググループ(14名)
23区清掃主管課長(8名)及び東京都環境局関係課長(1名)、清掃一組関係課長(5名)で構成する検討組織
2.基本計画の改定スケジュール(予定) 平成30年5月 改定検討委員会設置 平成31年3月頃 中間報告の取りまとめ 平成31年8月頃 基本計画(原案)の取りまとめ 平成32年1月頃 基本計画(最終案)の取りまとめ
4.検討委員会での検討状況
第1回
〔平成30年5月14日〕
基本計画の目標、計画期間、計画改定における検討事項について確認しました。 23区の概況とごみ処理の現状
23区の人口及び事業所数、ごみ量、最終処分量等、23区の概況とごみ処理の現状について確認しました。
第2回
〔平成30年7月17日〕
「一般廃棄物処理基本計画」に関するアンケートの集計結果ついて清掃一組が実施した23区の「一般廃棄物処理基本計画」に関するアンケートの集計結果について確認しました。 ごみ量予測について
施設整備計画の基礎となる長期的な予測ごみ量について確認しました。 清掃工場の施設整備計画について(その1)
施設整備計画を策定するにあたっての基本事項を確認しました。 次期施設整備計画の課題について
清掃工場建替え時期の重なりなど次期施設整備計画を策定するうえでの課題を確認しました。