缶やスプレー火災500件 東京消防庁管内
日本経済新聞 2018/12/18 20:16
東京消防庁管内で、カセットこんろ用の燃料ボンベや消臭スプレーなどが原因の火災が2013~17年に計546件あったことが18日、同庁への取材で分かった。
うち141件は、廃棄する際にくぎなどで穴を開け、ガスが漏れたため起きており、同庁は「火の気がなく、換気のよい場所で作業してほしい」と呼び掛けている。
141件の缶の種類は燃料ボンベが53件、制汗スプレーが30件、ヘアスプレーが24件、消臭スプレーが9件など。
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www.fnn.jp 2018年12月18日
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