☆映画『クロワッサンで朝食を』公式サイトより
シネスイッチ銀座ホームページより
■映画『クロワッサンで朝食を』 Une Estonienne a Paris
監督: イルマル・ラーグ
キャスト: ジャンヌ・モロー/ライネ・マギ/パトリック・ピノー
製作国: フランス=エストニア=ベルギー
配給会社: セテラ・インターナショナル
上映時間 95分
フランス語・エストニア語
フランス映画界の至宝、ジャンヌ・モロー主演!
憧れのパリにやって来た家政婦と裕福だが孤独な老婦人。
境遇の違う2人が、生きる歓びを見つけるまでの心温まる実話。
公式ホームページ
ここのところ、あまりみたい映画もなかったのだが、
パリの気分でも味わえるかと、軽い気分でいってみた〜
なんと、驚き、シネスイッチ,チケット売り場に長い行列ができている。
こんなに混んでいるのは初めてである、そして、98パーセントはシニア女性、
並んで待つ間、前後の女性と話してみると、昨日の朝日新聞の沢木耕太郎コラム『クロワッサンで朝食を」むき出しの老いが放つ輝き』紹介されていたからその気になったという。それにしてもぎっしりの満席であった。帰りには、10時の回よりも、さらに和光の前当たりまで長蛇の列ができていた。
銀座経済新聞「ジャンヌ・モローさん主演作に長蛇の列−シネスイッチ銀座の記録更新」2013年07月31日
ジャンヌ・モロー、1928年生まれですって、
力強い、堂々たるもの、いい映画でした。
公式ホームページより
本作のもう1人の主人公、それはパリ。エストニアで雪に閉じ込められていたアンヌのパリへの第1歩は、古いテープに録音されたフレンチポップ「メランコリーというのなら」。「オー・シャンゼリゼ」で一世を風靡したジョー・ダッサンの名曲だ。パリへやって来たアンヌは、夜ごと街を散策する。自身もエストニアからパリに留学したラーグ監督がアンヌの目を通して、観光客には決して見せないパリの素顔に迫る。
アンヌのパリの案内役となるフリーダの、本物のパリジェンヌの暮らしも見どころのひとつだ。フリーダが身に着けているシャネルファッションは、プライベートでも故ココ・シャネルと親交のあったジャンヌ・モローのすべて私物。フリーダの部屋には、シャネルの自宅にあったコロマンデル風の屏風が飾られている。その他、白のティーカップセットはウェッジウッド、60年代の手縫いのカーテンはイヴ・サンローラン。また、画家としても有名なパスカル・コンシニが美術を担当したカフェは、撮影後もそのまま使われている。
おいしい“クロワッサンで朝食を”──それは日々の暮らしを大切に生きる合い言葉。幸せはきっと、そんな小さなことから生まれるはず──。
シネスイッチ銀座ホームページより
■映画『クロワッサンで朝食を』 Une Estonienne a Paris
監督: イルマル・ラーグ
キャスト: ジャンヌ・モロー/ライネ・マギ/パトリック・ピノー
製作国: フランス=エストニア=ベルギー
配給会社: セテラ・インターナショナル
上映時間 95分
フランス語・エストニア語
フランス映画界の至宝、ジャンヌ・モロー主演!
憧れのパリにやって来た家政婦と裕福だが孤独な老婦人。
境遇の違う2人が、生きる歓びを見つけるまでの心温まる実話。
公式ホームページ
ここのところ、あまりみたい映画もなかったのだが、
パリの気分でも味わえるかと、軽い気分でいってみた〜
なんと、驚き、シネスイッチ,チケット売り場に長い行列ができている。
こんなに混んでいるのは初めてである、そして、98パーセントはシニア女性、
並んで待つ間、前後の女性と話してみると、昨日の朝日新聞の沢木耕太郎コラム『クロワッサンで朝食を」むき出しの老いが放つ輝き』紹介されていたからその気になったという。それにしてもぎっしりの満席であった。帰りには、10時の回よりも、さらに和光の前当たりまで長蛇の列ができていた。
銀座経済新聞「ジャンヌ・モローさん主演作に長蛇の列−シネスイッチ銀座の記録更新」2013年07月31日
ジャンヌ・モロー、1928年生まれですって、
力強い、堂々たるもの、いい映画でした。
公式ホームページより
本作のもう1人の主人公、それはパリ。エストニアで雪に閉じ込められていたアンヌのパリへの第1歩は、古いテープに録音されたフレンチポップ「メランコリーというのなら」。「オー・シャンゼリゼ」で一世を風靡したジョー・ダッサンの名曲だ。パリへやって来たアンヌは、夜ごと街を散策する。自身もエストニアからパリに留学したラーグ監督がアンヌの目を通して、観光客には決して見せないパリの素顔に迫る。
アンヌのパリの案内役となるフリーダの、本物のパリジェンヌの暮らしも見どころのひとつだ。フリーダが身に着けているシャネルファッションは、プライベートでも故ココ・シャネルと親交のあったジャンヌ・モローのすべて私物。フリーダの部屋には、シャネルの自宅にあったコロマンデル風の屏風が飾られている。その他、白のティーカップセットはウェッジウッド、60年代の手縫いのカーテンはイヴ・サンローラン。また、画家としても有名なパスカル・コンシニが美術を担当したカフェは、撮影後もそのまま使われている。
おいしい“クロワッサンで朝食を”──それは日々の暮らしを大切に生きる合い言葉。幸せはきっと、そんな小さなことから生まれるはず──。