地下水位上昇、報告遅れ＝規制委員長「東電、危機感ない」−福島第１の汚染水流出

■地下水位上昇、報告遅れ＝規制委員長「東電、危機感ない」−福島第１の汚染水流出
時事通信-2013/07/31
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013073100460
東京電力福島第１原発の放射能汚染された地下水が海に流出した問題で、東電が２９日に開かれた原子力規制委員会の検討会の際、地下水位が上昇しているデータを把握しながら報告していなかったことが３１日、分かった。規制委の田中俊一委員長は同日の ...

■汚染水流出、県も監視強化＝福島第１、海水観測６カ所に−福島
時事通信-2013/07/31
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013073100988
汚染水流出、県も監視強化＝福島第１、海水観測６カ所に−福島. 東京電力福島第１原発で放射能汚染水が海に流出している問題を受け、福島県は３１日、原発沖の放射性物質の調査箇所を２カ所から６カ所に増やしたと発表した。放射性物質の拡散に対する ...

■東電、頭下げる姿勢が不足　汚染水対策で規制委員長
47NEWS-2013/07/31
http://www.47news.jp/news/2013/07/post_20130731195234.html
原子力規制委員会の田中俊一委員長は３１日の記者会見で、東京電力福島第１原発の汚染水対策に関し、地下水の海洋放出への漁業者の反発が強いことについて「（地元の）了解を得ないと、第１原発の後始末はできない。頭を下げ、必死になって頼む姿勢が ...


■敦賀原発の冷却水、全部漏れても補給可能…原電
読売新聞-2013/07/31
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130731-OYT1T01056.htm?from=ylist
日本原子力発電は３１日、原子力規制委員会が直下の断層を活断層と認定した敦賀原子力発電所２号機（福井県）について、使用済み核燃料プールから冷却水がすべて漏れた場合の影響評価を規制委に提出した。 それによると、敷地境界付近の線量は毎時 ...

■敦賀原発２号機、プール水喪失でも「問題なし」 原電
SankeiBiz-2013/07/31
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130731/mca1307311938022-n1.htm
原子力規制委員会が直下に活断層があると認定した敦賀原発２号機（福井県）をめぐり、日本原子力発電は３１日、燃料貯蔵プールの冷却水が失われた場合の影響評価を規制委に提出した。全ての水を喪失した場合でも燃料の健全性は維持され、周囲への ...

■日本原子力発電、敦賀２号機の影響評価を提出
日本経済新聞-2013/07/31
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS31033_R30C13A7PP8000/
日本原子力発電は31日、原子力規制委員会が活断層と認定した敦賀原子力発電所２号機（福井県）の使用済み燃料プールへの影響評価書を規制委に提出した。プールが水漏れしてもポンプ車で給水できるほか、仮にすべて水が無くなっても空気冷却で燃料は ...

■東電、原発頼み変わらず ４〜６月期経常赤字２９４億円
東京新聞-2013/08/01
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013080102000137.html
東京電力が三十一日発表した二〇一三年四〜六月期の連結決算は純損益が四千三百七十九億円の黒字だった。前年同期は二千八百八十三億円の赤字。福島第一原発事故の賠償資金として原子力損害賠償支援機構から約六千六百億円を受け取り、特別 ...