都、プラごみを削減 G7の憲章支持 環境都市アピール、政府との違い鮮明
日本経済新聞 2018/7/4付
東京都は、主要7カ国(G7)が6月にまとめた、プラスチックごみの削減をうたう「海洋プラスチック憲章」を支持する姿勢を固めた。日本政府は署名を見送っている。政府との違いを鮮明にし、環境都市としての東京をアピールする。…
都知事の支持表明だけでは、、、どうしようもない、具体的な政策を願う!!
東京都でできることはなにか、、先ずは、足元の実効性のある政策を、
やっと立ち上がった、東京都の「レジ袋削減に向けた意見交換会」、、
国がやる気がないなら、都独自で「レジ袋無聊配布」に歯止めのかかる条例策定など検討せよ、、
しかし、これも、せいぜい、20年も30年も前からやっていた「キャンペーン」止まりになるのか?
あの当時だって、清掃局はごみスリムで、イベントのたびにマイバックの配布をしていた、、
いつまでたっても、消費者に訴えるだけでは、、
こんな調子で、ごみの出ないオリンピックなど実現可能なのか?