毎日新聞「大阪震度6弱 壊れた家具やがれき…地震ごみ処理が本格化」から
大阪震度6弱 壊れた家具やがれき…地震ごみ処理が本格化
毎日新聞-2018年6月26日
18日の大阪北部地震で激しい揺れに襲われた地域で、壊れた家財道具や家屋のがれきなど災害ごみを処分場に持ち込む住民が相次いでいる。震源となった大阪府高槻市では、24日以降に市営の施設に運び込まれるごみの量が急増。23、24日の土日を利用して自宅などの片付けを進めた市民が多かったためとみられ、職員たちが対応に追われている。 ...
「災害ごみ」持ち込み増 後片付け進み 大阪北部地震
日本経済新聞-2018年6月25日
大阪府北部で震度6弱を観測した地震の被災地では住宅の後片付けが進み、ごみ処理場に持ち込まれる壊れた家具などの「災害ごみ」が増えている。高槻市の処理施設「高槻クリーンセンター」では25日、住民らが割れた食器の入った段ボールなどを車に積んで続々と訪れた。 ...
地震による災害ごみなどが集められた処理場(25日午後、大阪府高槻市)