Quantcast
Channel: 東京23区のごみ問題を考える
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9985

灰溶融炉5カ所休止へ/整備費数百億円 拡大路線がアダ/稼働期間7年の施設も/スラグの「出口戦略」描…

$
0
0
■灰溶融炉5カ所休止へ/整備費数百億円 拡大路線がアダ/稼働期間7年の施設も/スラグの「出口戦略」描けず
都政新報 [2013/07/23]
http://www.toseishimpo.co.jp/modules/news_detail/index.php?id=2150
 東京二十三区清掃一部事務組合は2014年度以降、区部に7カ所ある灰溶融施設の操業規模を段階的に縮小し、葛飾、多摩川を除く5施設を休止させる方針を決めた。灰溶融は元々、ダイオキシン対策とともに焼却灰の容積を減らし、最終処分場を延命するのが目的だが、処理経費の負担や生成したスラグの需要が少ないなどの課題に加え、東日本大震災以降、需給が逼迫している電力を大量消費することなどが背景にある。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。



拡大路線がアダ、、
何しろ、可燃物は、全量焼却、焼却灰全量溶融、埋立ゼロの
清掃局時代の“スリムプラン”でした〜
施設整備費が無駄になろうとも、
灰溶融は休止でおおいにけっこう、
「全て休止してもいいくらいだ」 ほんとうに!!
複数炉施設も当面は1炉稼働なので、
休止になるまで、あまりがんばりすぎないように、
ぼちぼち、のんびりと、
大きな事故やトラブルを起こさないように願う、


Viewing all articles
Browse latest Browse all 9985

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>