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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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ヤフオクに「 東京都23区推奨 ゴミ袋 45L 50枚 NKG-45.. B162 」がでていたが~

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ヤフオク「東京都23区推奨 ゴミ袋 45L 50枚 NKG-45.. B162」から

 

こんなものがヤフオクに~
Googleアラートが時々ヘンなものを運んでくる、、、

23区の家庭ごみ
「可燃ごみ」も「不燃ごみ」も「資源」も、ごみの有料化はどこの区でもまだ実施していない。
また、指定ごみ袋制度もない。透明又は半透明の袋で出すのが基本かな。(「粗大ごみ」に関しては全ての区で有料化)

懐かしいですね~タンカル入りの推奨ごみ袋、
紙袋からタンカル入りのごみ袋に移行するときは大反対の声を上げたものだが、、、
その後、タンカル入りでなくてもOKとなり、タンカル入り推奨袋は平成21年3月31日で廃止となった、、

それにしてもごみ袋の価格はよくわからないが、45リットル、50枚で879円
プレミアで高いのか? タンカル入りは弱くて破れやすかった記憶があるが、、

 

関連(本ブログ)
東京23区推奨ごみ袋認定制度:来年3月末で廃止 /東京 2008年06月08日

■東京23区推奨袋認定制度の廃止について
1.経緯 
 ごみ袋の認定制度は、平成6年1月、「東京都推奨袋」として開始され、平成12年4月の清掃事業の移管により、名称を「東京23区推奨袋」と改め、23区共通の制度として継承してきたものである。
 なお、本認定制度については、平成17年4月の区長会において、平成18年度以降「各区対応」に移行することが確認されており、23区認定制度のあり方について検討されていたところである。

2.検討結果
 23区認定制度は、ごみの分別の徹底、減量及びリサイクルの推進を図るとともに、収集作業や清掃工場の操業の安全性を確保することを目的に推奨してきたところである。しかしながら、23区認定制度が各区独自のごみ袋制度の構築を困難にしていることや、一般に市販されている透明または半透明のごみ袋でも、規則で規定している基準を満たしていることから、「23区認定制度については廃止する」としたものである。

3.廃止時期
 平成21年3月31日をもって廃止する。
 なお、現行の推奨袋の規格に適合した袋を製造または販売しようとする者から、認定の新規申請があった場合は、平成20年9月30日まで受け付ける。

4.推奨袋在庫整理期間
 製造業者、流通業者及び販売事業者の保有する推奨袋の在庫については、その流通を認め、平成22年3月31日までに整理するよう協力を求める。
 なお、区民は平成21年4月1日以降もごみ袋として使用できる。

5.推奨袋廃止後の本区の対応
 ごみ袋については、一般に市販されている透明または半透明のごみ袋の使用を区民に周知していくものとする。
(江東区議会 区民環境委員会 資料より)

 

 

 

 


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