捨てられた仮設トイレから遺体、成田市のごみ処理施設
TBS News 2018年3月26日
26日午前、千葉県成田市にあるごみ処理施設で、ごみとして出されていた仮設トイレから遺体が見つかりました。警察が身元の確認を急いでいます。
午前7時半すぎ、成田市所にあるごみ処理施設から「ごみを選別しているときに死体を発見した」と警察に通報がありました。警察官が調べたところ、ごみとして出された仮設トイレの中から成人とみられる性別不明の遺体が見つかりました。遺体はジャンパーなどを着用していますが、死後、かなりの時間が経っているということです。
仮設トイレは成田市内からごみとして運ばれてきたもので、26日朝、粉砕処理をしていたということです。警察は司法解剖をして死因を調べるとともに、身元の確認を急いでいます。
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捨てられた仮設トイレから遺体、成田市のごみ処理施設
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