答志島清掃センター 基準超すダイオキシン類 検出後も焼却 /三重
毎日新聞 2018年3月6日
鳥羽市は5日、答志島の市営答志島清掃センター(同市桃取町)で燃やした可燃ごみの排ガスから、ダイオキシン類対策特別措置法の基準値の1・1倍のダイオキシン類を検出したと発表した。検出判明後も現場への連絡が遅れ、焼却を行っていたことも明らかにした。市は健康被害の恐れはないとしている。
市環境課によると、濃度測定は年1回実施。1月12日に民間検査機関(松阪市)が採取し、2月23日…
鳥羽の答志島清掃センター 基準1.1倍超のダイオキシン 三重
[伊勢新聞 ...2018年3月6日 - 【鳥羽】三重県鳥羽市は5日、答志島清掃センター(同市桃取町)で焼却した可燃ごみの排出ガスから、発がん性の高い有機塩素化合物「ダイオキシン類」が基準値の1・1倍を超えて検出されたと発表した。民間企業によ…
焼却場基準超えダイオキシン検出|
NHK 三重県のニュース - NHKオンライン 2018年3月5日
鳥羽市のごみ焼却場から排出されたガスから基準の1.1倍の濃度のダイオキシンが検出されたことがわかり、市は安全が確認されるまでの間、施設の稼働… ... 基準を超える濃度のダイオキシンが検出されたのは鳥羽市の答志島にある市のごみ焼却場「答志島清掃センター」です。 市によりますと、ことし1月の定期検査で、施設の排気ガスから ... また、早くても5月上旬までは施設を稼働できないということで、市ではそれまでの間、別の施設でごみを焼却するとしています。 会見で鳥羽市の中村欣一郎 ...