Quantcast
Channel: 東京23区のごみ問題を考える
Viewing all articles
Browse latest Browse all 10254

土浦市、どんど焼き廃止 プラごみ分別「困難」 30年続く伝統行事 市民残念「仕方ない」/茨城

$
0
0

土浦市、どんど焼き廃止 プラごみ分別「困難」 30年続く伝統行事 市民残念「仕方ない」
茨城新聞 2018年1月14日
土浦市は、1年間の無病息災を願って正月飾りを燃やす「どんど焼き」の開催を今年から取りやめる。30年以上続く伝統行事だが、燃やす正月飾りに含まれるプラスチックやビニールを完全に分別することが難しいと判断した。市民からは「さみしいが仕方ない」と残念がる声も寄せられているという。 ...

 

土浦市

どんど焼きを廃止します

博物館では、教育普及事業として、小正月に正月飾りを燃やす「どんど焼き」を行ってきましたが、近年は、正月飾りにプラスチックなど屋外では燃やせない素材が多く使われるようになっております。

すべてを分別して「どんど焼き」で燃やすことが困難になってきたため、平成30年から「どんど焼き」を実施しないことになりました。

下記もご参考いただき、分別のうえ自治体の収集(家庭ごみ)に出すなど、各自で対応をお願いします。

【参考】※神社本庁ホームページ「お正月のあれこれ」平成29年1月より、一部要約して抜粋 正月飾りは、地域の分別にしたがって、自治体の収集に出せます。神様の依り代(よりしろ)となったものですから、お塩を振り清めてから、紙などにくるんで、大きなものは小さく切るなどして出しましょう。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 10254

Trending Articles