■「産廃発電」の実験着手 白山市のアクトリー
北國新聞-2013/01/09
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20130109302.htm
焼却炉メーカーのアクトリー(白山市)は来年度、栃木県で産業廃棄物を燃やして発電 する実験に乗り出す。実験用の焼却炉を新設するなど約30億円を投じた大規模プロジェ クトとなる。原発停止でエネルギー政策に注目が集まる中、新たな「産廃発電」の技術を 確立したい考えだ。
栃木県壬生町にあるアクトリーの研究施設の敷地内で実験する。1日に75トンの廃棄 物を処理できる焼却炉を2基設置する予定で、2014年2月に完成する。11年3月に 産業廃棄物を処理するための資格を取得した。
当初は今年度中に実験を始める計画だったが、東日本大震災が発生し、宮城県の震災が れきを処理する焼却炉を生産していたため遅れた。
大学や国などと連携し、実験を進める方針で、研究施設は顧客に対するショールームの 役割も担う。水越裕治社長は「将来的に廃棄物処理施設がミニ発電所になるようしたい」 としている。
焼却炉のメーカーといえば、いわゆる“ごみ焼却炉談合 5社”とプラス2社くらいしか知らなかったが、今では溶融炉のメーカーもあるし、、、
それにしても、産廃の焼却炉もいろいろあるのだ、
災害廃棄物の仮設焼却炉の受注ということで、アクトリーの名前もニュースになっていた、
関連(本ブログ)
■震災がれき、石川の技術で処理 アクトリー、焼却炉9基受注(2012年05月29日)
北國新聞-2013/01/09
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20130109302.htm
焼却炉メーカーのアクトリー(白山市)は来年度、栃木県で産業廃棄物を燃やして発電 する実験に乗り出す。実験用の焼却炉を新設するなど約30億円を投じた大規模プロジェ クトとなる。原発停止でエネルギー政策に注目が集まる中、新たな「産廃発電」の技術を 確立したい考えだ。
栃木県壬生町にあるアクトリーの研究施設の敷地内で実験する。1日に75トンの廃棄 物を処理できる焼却炉を2基設置する予定で、2014年2月に完成する。11年3月に 産業廃棄物を処理するための資格を取得した。
当初は今年度中に実験を始める計画だったが、東日本大震災が発生し、宮城県の震災が れきを処理する焼却炉を生産していたため遅れた。
大学や国などと連携し、実験を進める方針で、研究施設は顧客に対するショールームの 役割も担う。水越裕治社長は「将来的に廃棄物処理施設がミニ発電所になるようしたい」 としている。
焼却炉のメーカーといえば、いわゆる“ごみ焼却炉談合 5社”とプラス2社くらいしか知らなかったが、今では溶融炉のメーカーもあるし、、、
それにしても、産廃の焼却炉もいろいろあるのだ、
災害廃棄物の仮設焼却炉の受注ということで、アクトリーの名前もニュースになっていた、
関連(本ブログ)
■震災がれき、石川の技術で処理 アクトリー、焼却炉9基受注(2012年05月29日)